リジット ランサーエボリューション\ 開発日記


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リジット ランサーエボリューション\
Phot by Athushi Suzuki

アルファ パドック



車両グレード:RS(5速ミッション、15インチキャリパー仕様)
オプション選択:パワーウインドウ、集中ドアロック、セキュリティ

車両型式:GH-CT9A

エンジン形式:4G63T

カテゴリー:JAF・N4車両

JAF登録番号:JM-164

最低重量:1310kg(ガソリン満タン時重量)
基準重量:1273kg(ガソリン空タン時重量)
完全ノーマルでの測定重量:1350kg(ガソリン満タン時重量)
N車両改造後の測定重量:1320kg(ガソリン満タン時重量)

セッテイング&コメント責任者:中村誠司(アルファ代表)
テストドライバー:岡野博史(アルファ・テスト契約ドライバー)
車輌製作責任者:高橋明裕(アルファ・チーフメカニック)



リジット/テトラックスパーツ適合一覧

パーツ種別 区分 品 番 備 考
サスペンションキット ASKA203 JAF・N車両規定適応品
ピロアッパーマウント Front RU203A キャンバー調整
車高調整(+17〜±0mm)
RU203S キャンバー調整機構
スプリングマウントシート Rear SS101 直巻き65φ専用アタッチメント
スタビライザー Rear RSA215 3段調整式
強化エンジンマウント CTEG1 強化ゴム製
CTEG1A 純正ブラケット圧入済ASSY
マフラーリング RM002×3 強化ゴム製
ブレーキパッド
(15インチキャリパー)
Front RB203 ノンアス標準材
RB203G ノンアス低ミュー材
Rear RB213 ノンアス標準材
RB213RM ノンアス材+フルメタル材
RB213M フルメタル材
RB213ISF スーパーインナーシュー
ブレーキパッド
(17インチキャリパー)
Front RB207 ノンアス標準材
RB207G ノンアス低ミュー材
Rear RB217 ノンアス標準材
RB217M フルメタル材
RB213ISF ランエボ専用スーパーインナーシュー
スリットブレーキローター
(15インチキャリパー)
Front RBR203 6本スリット
Rear RBR213 6本スリット
クラッチカバー RC204 圧着力:1370kg
クラッチディスク RD204M フルメタルディスク
クロモリ軽量フライホイール RW204 本体重量:5.3kg
クラッチカバー&ディスクセット RCD204M RC204+RD204M
クラッチシステムフルセット RCDW204M RC204+RD204M+RW204
4枚羽根240φ 12.50kg
ツインプレートクラッチシステム RCT203 フルメタルツインディスク
13.18kg
レリーズベアリング BRG602 補修用レリーズベアリング
クスコαスペックLSD Front AGL204F ジムカーナセッティング
Rear AGL201R ジムカーナセッティング (除くAYC車両)
ストラットバー Front TB207MS 3点支持RS&MSタイプ
(マスターシリンダーストッパー機構付属)
Rear TB215 2点支持標準タイプ
ロールバー 2名乗車タイプ ARB201-4P2 JAF/N.SA規定対応40φ
スチール4点式
(ダートラ使用不可)
5名乗車タイプ ARB201-4P5
ロールバーパッド ARP40BK 40φ×5m ブラック
バケットシート TS-13 センタースエードコンビタイプ
エアーフィルター RE201 純正形状タイプ
シフトノブ NDM102 ジュラコン製 ディープタイプ
アルミ製 ディープタイプ
ホイールナット RN20T ジュラルミン製 標準タイプ
RN5LT×4 ジュラルミン製 ロングタイプ
ハイリフトペダルラバー PM001 強化ゴム製 リフト量 +15mm
クラッチストッパー AA1011 ジュラコン製
ターボメーター MT003 76cm/hg〜1.5Kg/cm2
タービン温度計 MT002 200〜700℃
アルミメーターパネル MP001 DINサイズ・2ホール
バッテリー端子アダプター BTA 2輪用9BS及び12BS用端子キット
バッテリー端子アダプター&取り付けステーセット BTS-A 2輪用9BS及び12BS用端子キット
バッテリー固定ステー
バッテリーキット Y-1003BA BTS-A+9BSサイズバッテリー
Y-1004BA BTS-A+12BSサイズバッテリー
タイヤカバー TC-LL レッド・ブルー


(注1)表示価格は参考価格です。純正部品の価格変動に伴い変更されることがあります。
    また、年式・グレード等で純正ブラケットが異なる場合がありますので
    ご注文の際には車体番号をお知らせ下さい。
   
※部分ASSYでのお見積もりもいたします。


「ランサーエボリューション9」の車両製作のご相談を受け付けております。
ご相談はメール・TEL(048-873-6986)・アルファ店頭にてお気軽にどうぞ。




〔車両仕様〕

車両仕様内容

「サスペンション系パーツ」

・GABαスペックサスペンションキット(ASKA-203 N車両対応品)


RIGIDリアスタビライザー(RSA215 3段調整式)
RSA-215

・ラリーアートサスペンションブッシュ



「デフ・クラッチ系パーツ」

クスコαSpecフロントLSD AGL-204F
AGL204F

クスコαSpecリアLSD AGL-201R
AGL201R

クラッチシステムフルキット
RCDW204M

・センターACD調整

・ファイナルギア変更 「4.875」



「ブレーキ系パーツ」

RIGIDフロントブレーキパッド RB203G
RB203G

RIGIDリアブレーキパッド RB213M(フルメタル)
リアブレーキパッド RB213M

RIGIDランサーエボ専用スーパーインナーシュー RB213ISF

ランサーエボリューションW〜\専用 スーパーインナーシュー RB-213ISF



「吸排気系パーツ」

RIGID純正形状エアクリーナーエレメント RE201
エアーフィルター RE201

RIGID強化マフラーリング RM002B×3(ブルー強化ゴム)
強化マフラーリング RM002



「ボディ系パーツ」

アルファスペック4点式ロールバー ARB201-4P2(スチール40φ)
ロールバー APR201-4P2
ロールバーパッド(ARP40BK)は別売です。

RIGIDフロントストラットタワーバー TB207MS(ジョイントレス)
フロントタワーバー TB207MS

RIGIDリアストラットタワーバー TB215(ジョイントレス)
リアタワーバー TB215

RIGID強化エンジンマウント CT-EG1(強化ゴム)
強化エンジンマウント CT-EG1




「内装系パーツ」

TETRXバケットシート TS13(タイプT)


ディープタイプシフトノブ NDM-102(ジュラコン製)
シフトノブ NDM-102

・パイロテクトフルハーネス PH35C(カムロック5点式)


クラッチストツパー
クラッチストッパー AA1011



「外装系パーツ」

・TETRXフードスクープ


「タイヤ&ホイール」

(JAF全日本ジムカーナ選手権 N4クラス参戦用)
ホイール
・フロント ADVAN・RG 9.5J-18 +35
・リ ア   ADVAN・RG 8.5J-18 +37

タイヤ
・フロント&リア ADVAN・A048(G/S.G/2S) 245/40-18


(JMRC関東チャンピオンシリーズ NT4クラス G6ジムカーナ関東シリーズ N4WDクラス 参戦用)
ホイール
・フロント ENKEI・RC-T4 9.5J-18 +30
・リ ア   ENKEI・RC-T4 9.0J-18 +35

タイヤ
・フロント&リア ADVAN・NEOVA AD07 245/40-18

エンケイ ホイール RC-T4

RIGIDロングタイプジュラルミンナット RNL-5TS×4


「その他のパーツ」

RIGIDターボメーター MT003
RIGIDタービン温度計 MT002


2輪用軽量バッテリーセット Y-1003BA



《開発日記》


開発終了 2007.01.30

ランサーエボリューションW〜\専用スーパーインナーシュー 2006.11.30

カーペットの穴あき防止策 2006.11.25

ランサーエボ\の引き渡し完了 2006.11.22

ランサーエボ\・MRのテスト走行 2006.11.07

エボ\・MRのJAF登録番号 2006.10.13

エボ\とエボ\・MRの相違点 2006.10.10

エボ\・MRジムカーナN車両パーツ適合確認終了 2006.10.07

エボ\・MRジムカーナ仕様製作開始 2006.10.03

エボ\・MRについて 2006.09.29

ランサーエボ\・MRへの乗り換え 2006.09.12

全日本第8戦 2006.09.06

G6ジムカーナ関東シリーズ第5戦参戦 2006.08.22

ランサーエボ\MR情報2 2006.08.18

2007年度の全日本ジムカーナ選手権開催日 2006.08.09

近況報告 2006.08.08

全日本第7戦 2006.07.18

ランサーエボ\MR情報 2006.07.12

全日本第4戦 2006.05.23

全日本第3戦・G6関東第2戦 2006.05.02

サスペンションの再セッティング 2006.04.04

全日本ジムカーナ選手権第1戦参戦 2006.03.23

JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦参戦 2006.03.15

知恵の輪式タイヤ積載 2006.03.04

ロールバー装着による影響 2006.03.01

アルファスペック・ロールバー追加設定 2006.02.16

アルファスペック・ロールバー装着 2006.02.08

ネオバAD07・245/40-18のパフォーマンス 2006.01.31

参戦準備 2006.01.27

年頭所感 2006.01.06

全日本ジムカーナ選手権第8戦(最終戦) 2005.09.28

全日本ジムカーナ選手権第7戦参戦 2005.09.06

ACDのセッティング及びメンテナンスについて 2005.08.17

全日本ジムカーナ選手権第6戦参戦 2005.08.09

サスペンションの再セットアップ 2005.07.22

全日本ジムカーナ選手権第5戦参戦 2005.07.19

全日本第5戦に向けて 2005.07.12

全日本ジムカーナ選手権第3戦参戦 2005.05.24

デビュー戦 2005.04.26

公開比較テスト 2005.04.05

車両重量測定 2005.03.31

地区戦デビュー 2005.03.27

慣らし運転及びシェイクダウン 2005.03.22

パーツマッチング 2005.03.17

車両制作中 2005.03.16

納車待ち待機 2005.03.11


開発終了 2007.01.30


2007年シーズンより岡野博史選手の全日本参戦車両がランサーエボリューション\より
ランサーエボリューション\・MRにスイッチする為に、本車両は若手ドライバーに売却した。

なお、ランサーエボリューション\・MRの開発日記はココをクリック。


ランサーエボリューションW〜\専用スーパーインナーシュー 2006.11.30




連続走行での熱タレやダストによる効きの低下を解消する新素材「SF材」
新たに採用したランサーエボリューションW〜\専用インナーシュー
「RB-213ISF」
新発売することになった。

最強のサイドロック性能でクイックな連続サイドターンも楽々とこなす高性能を実現。
特に追いつめられた状態でのサイドターンで違いが確実に判る。


適合車種 :ランサーエボW〜\(CN9A.CP9A.CT9A)
品 番  :RB-213ISF
材 質  :SF材
本体価格(消費税別):\18,000

※従来の「RB-213ISC \16,000(本体価格)」も受注生産にて継続販売


カーペットの穴あき防止策 2006.11.25




カーペットの穴あきが気になる方には、汎用のアルミ製ヒールプレートの装着をお奨めしたい。

ただし、汎用タイプなので、穴開けや面取り加工は必要となる。
また、本体の固定はリベット式の為に工具としてドリルとリベッターが必要である。

価格は税別本体価格\3,600である。
(取り付け費は別)


ランサーエボ\の引き渡し完了 2006.11.22


11月18日(土曜日)に2シーズン使用したエボ\を次のオーナーに無事引き渡した。

いつもながら、ワークスカーを引き渡す時には、
大事に育てた娘を嫁に出すような心境になる。
(残念ながら娘を持った事は無いが・・・・。)

エボ[と同様にエボ\もチームSTPのメンバーに引き継がれたので
大切に扱ってくれると思う。

リジットワークス車両のエボ\・MRは11月下旬生産で12月上旬納車予定であるが
ユーザー車両の製作予定が立て込んでいるので、
製作はやはり来年になりそうである。


ランサーエボ\・MRのテスト走行 2006.11.07


フルコンプリートジムカーナN車両として製作したエボ\・MRを
浅間台スポーツランドでテスト走行する事が出来た。

まだ、十分にエンジン慣らしが終わってはいないので
本来的なポテンシャルが発揮されていなかったのかもしれないが
前評判程の速さを体感することは出来なかった。

「やや、低速トルクが太い様だが、6000rpm以上でパワー感が
エボ\よりも薄い感じである。」とは、走行後の岡野選手のコメント。
ただ、この車両には通常の4.875ファイナルでは無く、
よりローギヤードな5.0ファイナルが装備されており、
エアコンも装着されていたので、この様に感じたのかもしれない。

ただ、走行タイムでの比較でも、エボ\とエボ\・MRとではほぼ互角であったので
現段階ではエボ\ユーザーがあえてエボ\・MRに乗り換える必然性は
あまり無いと思われる。

最終的な比較評価はワークス車両同士でのタイム比較が必要であるが
車両製作が1月になりそうなので、結果はすぐには出ないと思う。
(車の年式が新しくなっただけになるかもしれないが・・・。)


エボ\・MRのJAF登録番号 2006.10.13


JAFスポーツの2006年11月にMRのJAF登録番号が掲載された。
従来のランサーエボリューション\の登録番号は「JM-164」であったが
ランサーエボリューション\・MRの登録番号は「JM-166」となった。

これにより、車両型式は同一ではあるが、JAFルールにおいては
双方は異なる車種となり、規則で許されている同一型式パーツ以外の
流用は一切出来ない事になった。



エボ\とエボ\・MRの相違点 2006.10.10


エボ\とエボ\・MRとの相違点?がフロントスポイラー以外に2カ所有ることが判った。

走りの性能には全く関係無いのではあるが、
普段の使い勝手には影響が出てきそうだ。


エボ\ではオプションのパワーウィンドを選択すると自動的にリモコンキーとなったが
エボ\・MRでは、パワーウインドウを選択してもリモコンキーは付属されない事が判った。
それほど真剣に仕様を確認していなかったので、今まで知らなかったが、
リモコンキーに慣れているので、とても不便に感じると思う。
(わざわざ不便にする意図が全く理解出来ない。  コストカットか?)



ヘッドライトにレベル調整機構が追加された。
サスペンションを変更したり、トランクなどに荷物を多く積む
ジムカーナ競技車両にはとても便利な機構なので
これに関しては歓迎出きる。


10月8日に富士スピードウェイで開催されたG6ジムカーナ関東シリーズ第7戦に
アルファ代表の中村誠司が岡野選手のエボ\でN4WDクラスに参戦した。
結果は0.2秒差で2位となったが、1位のエボ\がロールバーが無いことを除けば
岡野車両のクローンの様な車だったので、負けたことには悔いは無い。

(抜群の乗り易さと完璧なセットアップに感動している。)


エボ\・MRジムカーナN車両パーツ適合確認終了 2006.10.07

ランサーエボリューション\・MRのジムカーナN車両パーツ適合確認が無事に終了した。
結果として、従来のエボ\パーツの全てが100%適合する事が確認出来た。

これにより、全てのエボ\・MRの競技車両製作がスムーズに行うことが出きることになった。


エボ\・MRジムカーナ仕様製作開始 2006.10.03


ランサーエボリューション\・MRのジムカーナ車両製作が始まっている。
岡野選手が使用する車両は11月以降の生産車なので、
先にユーザーの車両を製作する事になった。


奥がエボ\・MR(ユーザー車両)、手前は従来のエボ\


フロントのアンダースポイラー部分だけが違うようだ。

この車両はフルジムカーナ仕様で製作するので、
今週末頃までには、全てのパーツ適合が判明する予定である。


エボ\・MRについて 2006.09.29


GH-CT9A型ランサーエボリューションの最終モデルである
ランサーエボリューション\・MRのRSモデルは
駆け込み需要により、注文が殺到しているらしい。

初期の販売予定分はとっくに完売し、
現在では11月以降の追加生産枠での予約となっているらしい。

また、RSのラインオプションであるチタンマグターボは
その生産数が注文数に追いつかず、
購入するディーラーによってはオプション選択が出来なくなっていると聞く。

来年発売が予定されているエボ]の基本スペックに
不安を覚えている選手が多い為に
この様な事態になっいているらしい。
(アルファにおいても、かなりの台数のジムカーナ仕様車両の製作を予定している。)

なお、アルファで岡野選手用として購入するランサーエボ\・MRは下記のスペックである。

基本モデル:RS 15インチキャリパー

ラインオプション
・チタンマグネシュームターボ
・パワーウィンドウ+キーレスエントリー

(上記にマニュアルエアコンのディーラーオプションを追加装備するのが一般的ではある。)


ランサーエボ\・MRへの乗り換え 2006.09.12

事前の噂では、MRのエンジン関係の大幅な変更は無いとの事であったが
関係各方面からの色々な情報を総合すると、
ジムカーナフィールドでのパフォーマンスが多少向上している様なので
来シーズン用として、車両乗り換えを急遽決定した。

MRのジムカーナ仕様が完成次第、走行比較テストを行いたいと思う。


全日本第8戦 2006.09.06


9月2日〜3日に三重県の鈴鹿サーキット南コースで開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権第8戦に参戦した。

イベント会場の鈴鹿南コースは直線区間の長いハイスピードコースなので
どの様なコースレイアウトを採用しても最終的にはパワー勝負となってしまう。

前日の公式練習会はライバルのパイロンタッチもあり、
N4クラス4位となったが、日曜日の本番では想定ポジションの5位に終わった。

シリーズはこの時点で5位となり、最終戦の結果に関係なく
シリーズ6位以内の全日本シードは確保出来たので、
心おきなくシーズンを終了する事が出来た。

今年の全日本ジムカーナ選手権への参戦はこの第8戦で終了するので
次回の全日本は2007年3月17〜18日に開催される名阪での第1戦となる。
約半年先なので、より車を熟成させたいと思う。


《セットアップ公開》

ブレーキパッド
 Front:RB203G
 Rear :RB213M

・タイヤ
 Front:A048 245/40-18 エアー圧 1.9k
 Rear :A048 245/40-18 エアー圧 2.0k

・ショック
 Front:GABαスペック B番
 Rear :GABαスペック B番

リアスタビライザー
 調整ポジション:ハードポジション

・ACD
 ポジション:Snow

・エンジンオイル
 STP10W-30+STPエンジンブースター+STPエンジンオイルトリートメント

・ミッションオイル
 IRS・CODE#80#110ブレンドミックス

・トランスファーオイル
 IRS・CODE#110

・リアデフオイル
 IRS・CODE#110


G6ジムカーナ関東シリーズ第5戦参戦 2006.08.22

8月20日に関越スポーツランドで開催された
G6ジムカーナ関東シリーズ第5戦に参戦した。

参加クラスは吸気排気系が無改造のN4WDクラスであったが、
イベントでの結果はオーバーオールタイムでの優勝となった。
(この走りはRIGIDカタログCD-ROMに収録した。)

このリズムで9月3日の鈴鹿サーキットでの全日本戦に望みたいと思う。

なお、9月17日のG6ジムカーナ関東シリーズ第6戦にも
N4WDクラスで参戦する予定である。


ランサーエボ\MR情報2 2006.08.18


ランサーエボリューション\MRのRSは正式発表前にも関わらず、
初期の予定生産分は完売したとのことで
現在は追加生産分の受注を受けている状態とのこと。
この追加生産に関しても100%決まっていないらしいので、
最悪の場合にはRSの入手は難しい可能性もある。

ランサーエボ\MR・RSの購入を予定している人は、
車両の購入手配を大至急行うことを強くお奨めする。


2007年度の全日本ジムカーナ選手権開催日 2006.08.09


2007年度の全日本ジムカーナ選手権の開催日程は下記の通りとのこと。

@3月17日〜18日 名阪スポーツランド Cコース(関西)
A4月7日〜8日   浅間台スポーツランド(関東)
B4月28日〜29日 幸田サーキット(中部)
C5月20日      スポーツランド菅生(東北)
D6月10日      スポーツランド砂川(北海道)
E7月7日〜8日   イオックススキーリゾート(中部)
F7月28日〜29日 ツインリンクもてぎ・北ショートコース(関東)
G9月1日〜2日   鈴鹿サーキット・南コース(中部)
H9月23日      三井スポーツランド(九州)
JAF CUP       未定

フルパイロンコースは第2戦の浅間台スポーツランドと第6戦のイオックスの2戦だけであるが、
浅間台のコースは今年の関越よりはテクニカルな設定が期待出来るので、
来シーズンは2勝以上を目指して活動したいと思う。


近況報告 2006.08.08


諸般の事情で9月24日に開催される全日本ジムカーナ最終戦・九州ラウンドへの
参加は残念ながら見送る事になったので、今年の全日本ジムカーナへの参戦は
9月3日の鈴鹿ラウンドが最終となる。
(九州地区のRIGID&岡野選手ファンには大変申し訳ない事ではあるが、ご理解頂きたい。)

鈴鹿サーキット南コースは直線区間の非常に多いコースレイアウトなので、
上位入賞は例年難しいのではあるが、少しでもタイムアップが果たせるように
ブレーキ系や駆動系の念入りな再セットアップを行った。

結果がどうなるのであれ、精一杯岡野選手をサポートしたいと思う。


なお、リジット ランサーエボ\は8月20日に関越スポーツランドで開催される
2006年G6ジムカーナ関東シリーズ第5戦にN4WDクラスで参加する予定である。


全日本第7戦 2006.07.18


7月15日〜16日に富山県のイオックスアローザで開催された
全日本第7戦に参戦した。

イベント会場のイオックスアローザはスキー場の駐車場を利用したコースで
完全なパイロンコースであり、主催者は良質な主催で有名なチームなので
とても気持ちよく参加することが出来た。

コースは前日の練習会と当日の本番ともに、
巧みなコースレイアウトで直線的な部分は殆ど無い設定であり、
エンジンパワー勝負では無く、車のトータルバランスと
ドライバーの基本的なジムカーナテクニックで勝負となるものであった。

前日の公式練習会はドライ路面での走行となり、
0.13秒差でのN4クラス2位となったが、
金曜日の練習会に参加していない事を考慮すると
充分な好成績であり、本番では優勝を狙えると判断した。

日曜日の本番は、前日とは異なり完全なウエット路面となり
コースレイアウトもかなりの部分が変更された。

1本目は2位との差が1/1000秒という僅差での1位となり
2本目は1本目のタイムを約1秒更新して、
オーバーオールタイムでのN4完全優勝を達成することが出来た。
(前年度に引き続きイオックスでの全日本は2年連続優勝となった。
また、この熱い走りはRIGIDカタログCD-ROMに追加収録した。)

今回のイベントでN4チャンピオンは茅野選手に決定しているが
残りの2戦も精一杯頑張り、シリーズ上位を目指したい。


《セットアップ公開》

ブレーキパッド
 Front:RB203G
 Rear :RB213M

・タイヤ
 Front:A048 245/40-18 エアー圧 2.2k(前日のドライ路面では1.9k)
 Rear :A048 245/40-18 エアー圧 2.2k(前日のドライ路面では2.0k)

・ショック
 Front:GABαスペック A番(前日のドライ路面ではB番)
 Rear :GABαスペック A番(前日のドライ路面ではB番)

リアスタビライザー
 調整ポジション:センターポジション(前日のドライ路面ではハードポジション)

・ACD
 ポジション:Snow

・エンジンオイル
 STP10W-30+STPエンジンブースター+STPエンジンオイルトリートメント

・ミッションオイル
 IRS・CODE#80#110ブレンドミックス

・トランスファーオイル
 IRS・CODE#110

・リアデフオイル
 IRS・CODE#110



ランサーエボ\MR情報 2006.07.12


いよいよエボ7から始まったこのモデルの最終モデルである
エボ9MRが発売されることになった。

詳細な仕様情報や新車購入、ジムカーナ車両製作等についての問い合わせは
遠慮なくアルファにして欲しい。
特に、購入先のディーラー選びはその後のモータースポーツ活動に
多大な影響を与える事になるので、慎重に選んで欲しい。
(全国のディーラー紹介もOK)


6月11日にツインリンクもてぎでの全日本第5戦と
6月25日に北海道の砂川で行われた全日本第6戦に参戦した。
第5戦は1本目パイロンタッチ、2本目コースアウトとなりポイント外、
第6戦では、激しい競り合いの中で、今期初の表彰台(3位)をゲットした。

次戦の第7戦は岡野選手の最も得意とするイオックスでの
フルパイロンコースなので、是非とも優勝させたいと思っている。


全日本第4戦 2006.05.23


5月21日に宮城県のスポーツランド菅生で開催された
全日本ジムカーナ選手権第4戦(実質第3戦)に参戦した。

コース幅拡張に伴って、例年とは多少異なったコースレイアウトとなり
久しぶりに360度ターンが設けられていた。

岡野選手が得意とするセクションが多かったので、
俄然期待したが、オフィシャルのパイロン修正遅滞が原因で
2度もの再出走という不運な結果となり、
タイヤコンディションの悪化によるタイムダウンで
4位と言う不本意な順位となったしまった。
(高温路面での合計4トライは想定外であった。)

サスペンション関係の再セットアップがかなり上手くいっていただけに
とても残念な結果と言える。

次戦のもてぎでの全日本は多彩なコースレイアウトが出来ないコースなので
上位入賞は難しいとは思うが、今から精一杯事前準備をしたいと思う。


全日本第3戦・G6関東第2戦 2006.05.02


4月23日に名阪行われた全日本ジムカーナ第3戦はタイヤ選択ミスで
成績的には9位と低迷してしまったが、
第3戦の菅生までには何とかリズムを取り戻したいと思う。
(名阪の単調なコースとは異なり、菅生はコースの改修により
パイロン区間が増える可能性があるとの事なので、今からとても期待している。)

なお、4月30日に富士スピードウェイで開催されたG6ジムカーナ関東シリーズ第2戦には
N4WDクラスにネオバを装着して参戦し、華麗なパイロンテクニックを披露し
優勝することが出来たので、このリズムで全日本も上位を目指して欲しいと思う。
(この時の走りはカタログCD-ROMに収録)


サスペンションの再セッティング 2006.04.04


4月23日の全日本第3戦・名阪に向けてのサスペンション再セッティングを行った。

結果としては、大幅な再セットアップが必要であると判り、
一日かけての再セッティングテストを行った。

最終的には、第1戦での問題点はある程度解消することが出来たが
このセットアップはロールバーが装着されていない車両には
全く適合しない内容なので、ある意味では特殊なセットアップと言える。

ロールバーの有無によるセッティングの違いは、
想像以上に大きいので、アルファスペックサスペンション購入時には
必ずロールバー装着の有無を申し出て欲しい。

基本ショックは同一であるが、使用する前後スプリングと
ショック番号がかなり変化することになった。
(スプリングの変更程度で修正出来るので、それほどの負担にはならないと思う。)


全日本ジムカーナ選手権第1戦参戦 2006.03.23


3月19日に群馬県の関越スポーツランドで開催された
全日本ジムカーナ選手権に参戦した。

結果は期待していたフルパイロンコースであったが
1位と約1秒差で6位となってしまった。
(1秒に6名もいる大混戦ではあったが・・・。)

最後までタイヤ選択に悩んだ事が主な原因であるとは思うが、
色々な面で歯車が合わなかった事がとても悔やまれる。
(コースがもっとテクニカルであったら・・・・。)

ただ、次戦の名阪までには再調整してチャレンジしたいと思っている。


JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦参戦 2006.03.15


3月12日に群馬県の関越スポーツランドで行われた
JMRC関東チャンピオンシリーズの第1戦にネオバを装着した状態で
Sタイヤ禁止の4WD車両が対象の「NT4クラス」に参戦した。

参加台数は今年から始まったクラスの為か?
5台と少ない状況であったが、熱い戦いが展開された。

岡野選手は、1本目は痛恨のパイロンタッチで下位に低迷したが、
2本目にはキッチリ決めて、2位に2秒の差を付けての優勝となった。
(この走行動画はカタログCD-ROMに収録済)

気になるN4クラスとのタイム差は約3秒(トップタイム)となり、
当初の予定よりも大きく差が開いたが
路面温度が予想外に低かった事が原因だと思っている。
(それでも31台参加のN4クラスでは14位のタイムに相当するが・・・・。)

来週の19日には同会場で全日本ジムカーナ選手権第1戦が開催されるので
今年初戦のフルパイロンコースでの岡野選手の活躍に期待したい。


知恵の輪式タイヤ積載 2006.03.04


ロールバー装着により懸念されていた点は操縦性の変化以外にも
タイヤの積載量の減少があったが、岡野選手が発想した「知恵の輪積み」により
従来と同じ室内への8本積み込みが可能であることが判った。
(中村が試した限りでは室内5本、トランク2本が限界であったが・・・。)


参考としてロールバー装着車両での8本積載状態画像を下記に掲載した。
(実際には積み込む順番がとてもシビアである。)

タイヤ積載01 タイヤ積載02

タイヤ積載03

タイヤ積載04

センターアーチが後ろに後退しているロールバーの場合には
同じようには行かないと思うが・・・・。


ロールバー装着による影響 2006.03.01


3月19日に関越スポーツランド(群馬県)で開催される
2006年全日本ジムカーナ選手権第1戦に向けてのテスト走行を行った。

今回は新たに装着したロールバーの影響チェックと
サスペンションセッティングの微調整をメインに行った。

今回装着したアルファスペック4点式ロールバーは
ピラー止めを廃止し、ボディへの影響を押さえた設計ではあったが
それでもコーナリング時の操縦性への影響はかなり大きい様である。
(リアの滑り出しがやや唐突となる傾向になった。)

近々、全日本ジムカーナに参戦する予定のある車両以外への
ロールバーの事前装着は十分慎重に検討することをお奨めしたい。


アルファスペック・ロールバー追加設定 2006.02.16


JAFスポーツ2006年3月号の公示「2006-023」に対応し、
乗員定数変更が不要な5名乗車リア4点式タイプ(ARB201-4P5)を新設定した。

普段の使い勝手を損なう事無く
JAF全日本ジムカーナ選手権に参戦したいと思っている
ジムカーナ選手にこのタイプの装着を奨めたい。


アルファスペック・ロールバー装着 2006.02.08


今シーズンの全日本ジムカーナ選手権参戦に対応し、
アルファオリジナルとして製作したロールバーの装着確認を行った。

今回装着したアルファスペック・4点式ロールバーは、
メインロールバーとリアストラットの取り付け位置を十分に吟味し
軽量で荷物の積み卸しが容易であり、ボディへの負担を減らす形状を目指したが、
これらテーマに関しては全てをクリアした製品となった。
(当然、JAFのN及びSA車両規定に合致している。)

ロールバーの本体重量(ボルト、あて板含む)が約13kgであるのに対して、
ロールバー装着による2名乗車化での軽量効果は
リアシートやシートベルト関係でトータル約11kgであったので、
結果的には約2kg程度の重量増で収まることになった。
(別途ロールバーパッドの重量が多少加わるが・・・。)

なお、ランサーエボリューションのRS系には
トランクルーム内に内装が元々装備されていないので、
重量的なハンディとなる追加の隔壁はあえて装着しない事にした。

このロールバーの本体価格は\42,000(税込) 本体価格\40,000で、
受注生産扱いとしている。
(通常納期は受注後2週間程度であるが、既にバックオーダーにより
製作予定が詰まっているので、現在は納期が余分に必要な状況である)


ネオバAD07・245/40-18のパフォーマンス 2006.01.31


エンケイRC-T4とアドバンネオバAD07・245/40-18の組み合わせでのテスト走行を
チームSTPの練習会(浅間台スポーツランド)を利用して行った。

比較基準は、従来よりレギュラータイヤで参加する時に使用していた
アドバンネオバのFront:255/40-17とRear:235/45-17の組み合わせとした。
(この組み合わせはB車両以外ではJAF公認競技会では使用できない組み合わせである。)

テスト前の予想では、「互角程度ではないか?」としていたが、
実際のテスト結果は、1分10秒程度のコースレイアウトで
約1秒も245/40-18の方が速い事が判った。

このネオバの245/40-18がマークしたタイムは
同サイズのアドバンA048(G/S)の約1秒落ちであり、
レギュラータイヤとしては、驚異的なパフォーマンスであると言える。

なお、現在の予定では3月12日に関越スポーツランドで開催される
JMRC関東チャンピンシリーズ第1戦のNT4クラスに
岡野選手のドライブで参戦させるつもりである。


参戦準備 2006.01.27


本年度より、全日本ジムカーナ選手権参戦車両に義務付けられた
ロールバーに関しての審議が行われ、
従来形状のリヤ4点式で問題ないらしいので
RIGIDオリジナル形状のロールバーを製作することになった。
(ワークス車両に装着し、特に問題が無ければ一般市販する予定である。)

出来るだけボディに負担を与えない形状で
最軽量タイプになるように考えている。


今年からJMRC関東チャンピオンシリーズに設けられた
NT4クラス(非Sタイヤの4輪駆動車)への参戦を予定しているので
N及びSA車両規則に合致したサイズとして、
新たに245/40-18サイズのADVANネオバを準備した。

このタイヤの装着ホイールには
エンケイスポーツから新たに発売された「RC-T4」を採用した。
この「エンケイRC-T4」は低価格ながらランサーエボ\に
ベストマッチングなサイズ設定があるのでお奨めできる。

なお、去年まで使用していた255/40-17/235/45-17サイズの
ネオバ(AD07)とのタイム比較も近々実施する予定である。


年頭所感 2006.01.06


年も改まり、いよいよ2006年シーズンの開幕戦である
3月19日の関越スポーツランドでの全日本ジムカーナ選手権への
準備を開始することになっている。
(関越はフルパイロンコースなので特に気合いが入っている。)

LSD及びショック関係のメンテナンスがメインとなるが、
昨年のシーズンオフで再セットアップを行っているので
ルーチンメンテナンスとなる。

ただ、今年はロールバーの装着が義務化されたので
開幕戦までには取り付ける事になる。

装着によるボディへの影響を避けるために、
現時点では、ベーシックなリア4点式(ピラー止め無し)を装着する予定ではあるが、
未だに正式な全日本ジムカーナ選手権規定が発表されていないので
対応に苦慮している。

今年も昨年の様な、競り合いに参加出来る事を期待したい。


全日本ジムカーナ選手権第8戦(最終戦) 2005.09.28


9月24日〜25日に山口県の美祢サーキットで
全日本ジムカーナ選手権第8戦(最終戦)が開催された。

シリーズ優勝をかけた1戦であったが、惜しくもトップと0.135秒差で3位になり
残念ながらシリーズ4位で今シーズンを終了する事になった。

結果としてシリーズ4位ではあるが、
最終戦までチャンピオンになる可能性を残せたシーズンだったので、
十分に満足している。

誰にでも入手可能なパーツだけで作られた車両で
この様な成績を残せる事を証明できたのがとても嬉しく思う。

来シーズンもこの車両で全日本を戦うことになるので
よりセッティングを煮詰めて望みたいと思う。
(パイロンコースが増えそうなので、来シーズンも好成績を期待している。)

次回の走行は10月16日に浅間台スポーツランドで開催される
「JMRC東京ジムカーナフェスタin浅間台」でのデモ走行を予定している。


全日本ジムカーナ選手権第7戦参戦 2005.09.06


9月3日〜4日にかけて鈴鹿サーキット・南コースで行われた
全日本ジムカーナ選手権第7戦では、残念ながらコース設定に恵まれず、
岡野選手のスパーテクニックをもってしても、トップには約0.7秒程とどかず、
結果として4位となり、シリーズポイントも2位から3位に後退してしまった。

ただ、最終戦で優勝すればチャンピオンになれるポジションは
相変わらず確保しているので、美祢でのコース設定によっては
十分にチャンピオンになれるチャンスはあると思っている。


ACDのセッティング及びメンテナンスについて 2005.08.17


ランサーエボリューション7〜9(GH-CT9A)のセッティングとメンテナンスの要は
「ACD機構」であるとアルファは考えています。

アルファではACDの効き調整はACD内蔵プレートの組み替えで対応しています。

クラッチ交換/ファイナル交換/フロントLSDオーバーホール/
ミッションオーバーホールとの同時作業の場合には、
ACD内蔵プレートの組み替え工賃はプラス\5,000(消費税別)です。

ACD内蔵プレートの組み替え作業のみの場合には
\60,000(消費税別・オイル代含む)となります。

なお、ACDは定期的なメンテナンスとして「エアー抜き」が必要ですので
車両の動きに違和感を覚えた場合には、実施することをお奨めします。
エアー抜き作業工賃は\6,000(消費税・ACDオイル代(\1,000〜\2,000程度)別))です。


全日本ジムカーナ選手権第6戦参戦 2005.08.09


8月6日〜7日に福岡県の三井オートスポーツランドで開催された
2005年全日本ジムカーナ選手権第6戦において、リジットランサーエボリューション9が
前回のイオックスでの第5戦に引き続き、
激戦区のN4クラスにおいて2位を0.8秒引き離して
連続優勝する事が出来た。
(この走りはRIGIDカタログCD-ROMに追加収録されている。)

フルパイロンコースでもハイスピードなカートコースでも安定したタイムを発揮する
サスペンションやブレーキ等のトータルなマシンセッティングと
岡野博史選手のスーパーパイロンテクニックが
今回の連続優勝の勝因だと思っている。

現在の時点でシリーズ2位(トップと2ポイント差)に浮上したので
残りの2戦をシリーズチャンピオンを目指して頑張りたいと思う。


サスペンションの再セットアップ 2005.07.22


ランサーエボリューション9の更なるコーナリング特性のレベルアップの為に
イオックスでの全日本前に、サスペンションの再セットアップを行った。

既に市販のサスペンションキット「ASKA203」にはフィードバックされているが
前後ショックの減衰力変更とフロントスプリングレート変更(14.70k→15.61k)を行い
コーナリング限界の向上を果たした。

このサスペンションの再セットアップと岡野博史選手のパイロンテクニックの
マッチングが今回の好成績に結びついたと思う。



全日本ジムカーナ選手権第5戦参戦 2005.07.19


7月16日〜17日に富山県のイオックスアローザスキー場の駐車場で開催された
2005年全日本ジムカーナ選手権第5戦において、リジットランサーエボリューション9が
2位に0.7秒の差を付けてN4クラスで
優勝することが出来た。
(Dクラスを除く、箱車でのオーバーオールタイムであった。
全日本ジムカーナでのエボ9初優勝もゲットできた。)

岡野博史選手のスーパーパイロンテクニックとセッティング的に進化した
リジットエボ9とのマッチングが上手くいったのが今回の勝因だと思っている。
(この走りはRIGIDカタログCD-ROMに追加収録されている。)

また、アルファで製作したコンプリート車両で参加した小野田選手の
N4クラス8位ポイントゲットもとても嬉しい限りである。


アルファで製作したコンプリート競技車両は
全てRIGIDワークス車両と同じパーツで仕上げられているので
ドライビングテクニックさえ磨けば、誰にでも全日本ジムカーナ選手権で
優勝する可能性のあることが今回も証明されたと思う。
(岡野選手のエボ9は使用タイヤも各装着パーツも100%市販品で仕上げられている。)


全日本第5戦に向けて 2005.07.12


北海道での全日本ジムカーナ選手権が中止となり、
約2ヶ月という永いインターバルとなったが、
今週末には岡野選手が得意とするイオックススキー場駐車場での
フルパイロンジムカーナなので、準備にも気合いが入っている。
(7月3日のG6ジムカーナでも良い感じであった。)

イベントでの結果はどうなるかは判らないが、
岡野選手には精一杯頑張って欲しいと思う。

なお、先週の日曜日(7月10日)に浅間台スポーツランドで行われた
JAF関東ジムカーナ地方選手権では、アルファで製作したエボ9が
6位以内(出走23台中、2/3/6位)に3台も入り、
競技車両としての仕上がりの良さを証明でき、
スタッフ一同とても満足している。


全日本ジムカーナ選手権第3戦参戦 2005.05.24


リジット・ランサーエボリューション\としての第2戦目は
5月21日〜22日に宮城県のSUGOで開催された
全日本ジムカーナ選手権第3戦となった。

当日の天候は晴れでとても気持ちの良い季候であった。
(路面温度は、もう少し熱くなって欲しかったが・・・。)

イベントの結果は5位と前回の名阪より順位を一つ落としてしまったが
走りの内容としてはサスペンションセッティングが決まった事もあり
かなり良かったと思う。
(0.4秒の間に5台がひしめき合う激戦であった。)

次回の全日本ジムカーナ選手権は7月16日〜17日に富山県の
イオックスで開催される第3戦であるが、その前に7月3日に清里高原で
開催されるG6ジムカーナ関東シリーズ第3戦に参戦する予定である。

なお、今回の走行シーンもRIGIDカタログCD-ROMに収録する予定である


デビュー戦 2005.04.26


4月23日〜24日に奈良県の名阪スポーツランドで行われた
全日本ジムカーナ選手権第2戦がリジット・ランサーエボリューション\の
デビュー戦となった。

土曜日の練習走行と日曜日の本番走行は共に晴天に恵まれて
コンディションは良かったが、思ったほど路面温度が上がらなかった影響で
中間タイムが伸びずに結果として4位となってしまった。
(最終の270度ターンは当然の様に決まったが・・・。)

ただ、デビュー戦としてはかなりの好感触だったので、
第3戦の菅生ではより上位を目指したいと思う。
(今回はN4クラスのエボ9としての最上位ではあった。)

なお、今回の走行シーンはRIGIDカタログCD-ROMに収録した。


公開比較テスト 2005.04.05


RIGIDランサーエボ9は4月3日に千葉県の浅間台スポーツランドで行われた
JMRC関東ミドルシリーズ第1戦の試走車として走行した。

また、翌日の4月4日には群馬県の関越スポーツランドにて
プレス関係立ち会いで、エボ8との公開比較テストを行った。

詳しい結果やインプレッションはプレイドライブ誌や週刊オートスポーツ誌を
読んで欲しいが、久しぶりに大幅なランサーエボリューションの進化を
目の当たりにした。

JAF地方選手権や全日本選手権で上位を狙うレベルのN4クラス選手で
今回、エボ9にスイッチする予定が無い選手には、
とても悩ましい結果になったと思う。

浅間台スポーツランドでの事前テストでは、
高回転付近でのパワー感の進化を感じられなかったが
走行する毎にエンジンの調子が上がってきた様で
今回のテストでは、かなり違いを感じたとの事である。


車両重量測定 2005.03.31


リジットサポートの遠藤選手のランサーエボ9での地区戦初挑戦は
残念ながら28台中7位と惜しくも入賞を逃してしまったが、
激戦の関東のN4クラスで、慣れないACDに手こずりながらも
入賞圏内近くに迫れた事は高く評価出来ると思う。
今年の遠藤選手の活躍に期待したい。
(遠藤選手の参戦レポートはココをクリック。)

なお、この関東地方選手権第1戦のN4クラスの優勝は
昨年のチャンピオンでリジットサポートの宮嶋選手であった。
(宮嶋選手もエボ9を急遽オーダーしたとのこと。)



リジット・ワークスランサーエボ9はカラーリングも含め
全ての改造が終了したので、最終的な重量測定を行った。

測定結果は1320kgとなり、JAF規定の最低重量「1310kg」に対しては
ギリギリクリアーする数値となった。
ただ、測定時にはガソリンは満タンであったが、
前後の水タンク(ウインドウウォッシャー・インタークーラースプレー)は
完全に空の状態だったので、実戦では多少の調整が可能だと判断した。

ただ、現在の改造内容以上の軽量パーツを装着することは
確実に最低重量違反になると思われる。

全ての改造作業が終了したので、近日中に雑誌取材の為の
エボ8とエボ9との公開比較テストを行う予定である。

なお、今年一年間のリジットランサーでの岡野博史選手の活動が
三菱自動車関連のホームページ(EVOclub)にて
掲載されることになった。



地区戦デビュー 2005.03.27


ワークス車両と平行して製作していた、
リジットサポートの遠藤選手のランサーエボ9(N4車両)も完成し、
無事に引き渡しが完了した。

この車両は機能部品に関しては、
岡野選手の使用する車両と全く同じなので、
現時点では、かなりの完成度だと言える。

遠藤選手は今週末(3月27日)に関越スポーツランドで開催される
JAF関東ジムカーナ地方選手権に参戦する予定なので、
関東におけるランサーエボ9のイベント参加第1号になる可能性が高いと思う。
(もしかしたら全国で初めてかも・・・。)

リジット・ランサーエボ9のパフォーマンスを直接見て確認したい人には
見逃せないチャンスだと思う。


慣らし運転及びシェイクダウン 2005.03.22


ワークスN4車両の製作がカラーリングと助手席のバケットシートを除き
一通り終了し、二日間かけての各部の慣らし運転を行った。

高速道路及び一般道での走行インプレッションで、
最もエボ8との違いを感じた点は、
やはりエンジンのMIVEC効果である。

MIVEC化により、3000〜4000回転付近からの
エンジンのピックアップは目を見張る物がある。
特に高速道路での5速ギア3000回転からの加速は別世界の様であった。
ただ、トップエンドのパワー感はエボ8との差を強くは感じないので
マックスパワーはほぼ互角の様である。

エンジン及びLSDや各部の慣らしが終了したので、
早速、浅間台スポーツランドにて、エボ8とのタイム比較テストを行った。
テスト結果は、タイム的にはほぼ互角ではあったが、
エボ9はMIVEC効果でターンでのストールが少なくなるようで
テストドライバーの岡野選手曰く、
「ターンの立ち上がりでの半クラッチ操作が不要になる。」とのこと。
これは、ターンの立ち上がりでストールを起こしやすい選手には
特別なメリットがありそうだ。

なお、このエボ9は4月3日(日曜日)に浅間台スポーツランドで開催される
JMRC関東ミドルシリーズ第1戦の試走車(岡野選手ドライブで)として使用する予定である。



パーツマッチング 2005.03.17


リジットパーツのマッチング確認が終了しましたので
一覧表を上記に掲載いたしました。


車両制作中 2005.03.16


昨日、ワークス車両のベース車が無事に納車され、
現在、各RIGIDパーツの装着とフィッティングを行っている。

ディーラーからアルファまでの十数キロの一般道での走行では
エンジンのMIVEC化のメリットを強く感じることは出来なかったが、
町乗りで車全体がやや軽く感じるので、ターボ過給が少ない時の
低速トルクは明らかに向上していると思う。

パーツの適合は一部を除いて、予想の通りエボ8を継承しているので
車両製作には、殆ど支障は無さそうである。
このまま、順調に作業が進めば、4月上旬のシェイクダウンと
4月24日の全日本第2戦への投入は問題ないと思う。


納車待ち待機 2005.03.11


現行ボディとしては最後(本当か?)のランサーエボリューション9が
いよいよ、来週納車されることになった。
例年よりも一ヶ月遅れの納車の為に、
残念ながら全日本第1戦の「もてぎ」には間に合わなかったが
第2戦の名阪には、十分に間に合いそうである。

選択した基本仕様は今回もRSモデルの15インチキャリパー仕様で、
唯一のオプションとして、エボ7・エボ8と同じパワーウインド、集中ドアロックを選択した。
(車両重量が重くなり、価格の高いブレンボオプションは、
ジムカーナでは不要であるとの判断は全く変わっていないので、今回も選択していない。)

昨年までのエボ8で十分にN車両としてのセットアップは行っているので
各パーツが装着出来れば、エボ9は殆ど完成した状態になると思っている。
(新たなMIVEC+Turboエンジンのパフォーマンスが今からとても楽しみである。)

今回のエボ9には、アルファ関係のN4ドライバーの大半が
エボ6等から一気に乗り換えるので、来週からは競技車両のエボ9の製作で
忙しい日々が始まりそうである。

パーツのマッチングや開発記録等を順次アップする予定なので期待して欲しい。





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