リジット ランサーエボリューション[ 開発日記


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リジット・エボリューション8




車両グレード:RS(5速ミッション仕様)
オプション選択:00P(パワーウインドウ、集中ドアロック、トランクオープナー)

カテゴリー:JAF・N車両
JAF登録番号:JM-162

最低重量:1320kg(ガソリン満タン時重量)
基準重量:1283kg(ガソリン空タン時重量)
完全ノーマルでの測定重量:1345kg(ガソリン満タン時重量)
N車両改造後の測定重量:1325kg(ガソリン満タン時重量)

セッテイング&コメント責任者:中村誠司(アルファ代表)
テストドライバー:岡野博史(アルファ・テスト契約ドライバー)
車輌製作責任者:高橋明裕(アルファ・チーフメカニック)



リジットパーツ適合一覧

品名 装着位置 品番 備考
ブレーキパッド 15インチキャリパー Front RB-203 標準タイプ
RB-203G Gタイプ(低ミュー材)
Rear RB-213 ノンアス材
RB-213RM フルメタル材+ノンアス材
RB-213M フルメタル材
RearShoe RB213ISC スーパーインナシュー04EvoSpec
17インチキャリパー Front RB-207 標準タイプ
RB-207G Gタイプ(低ミュー材)
Rear RB-217 ノンアス材
RB-217M フルメタル材
RearShoe RB213ISC スーパーインナシュー04EvoSpec
スリットブレーキローター 15インチキャリパー Front RBR-203 6本スリットローター
Rear RBR-213 6本スリットローター
クラッチカバー RC-204 N車両規定対応品
クラッチディスク(フルメタル4枚羽根) RD-204M N車両規定対応品
クラッチカバー&ディスクセット RCD-204M クラッチシステムセット
クラッチカバー&ディスク&軽量フライホイールセット RCDW-204M クラッチシステムフルキット
ツインプレートクラッチ RCT-203 メタルツインディスク
スーパーオーリンズαSpecサスペンションキット ASKA-203 ノーマル強化アッパー仕様
全長調整式
ピロアッパーマウント Aタイプ Front RU-203A キャンバー&車高調整式
Rear RU-211A ストローク調整式
Sタイプ Front RU-203S スピードSA車両対応品
Rear RU-211S スピードSA車両対応品
スタビライザー Rear RSA-215 3段調整式
スプリングマウントシート Rear SS-101 デルリン製(2枚セット)
強化エンジンマウント CT-EG1 強化ゴム製
マフラーリング RM002×3 ブラック強化ゴム製
RM002B×3 ブルー強化ゴム製
クスコαSpecLSD Front AGL-204F クスコLSD改
Rear AGL-201R クスコLSD改(AYC装着車両除く)
ストラットタワーバー Front TB-207MS マスターシリンダーストッパー付
Rear TB-215 スチールオーバルシャフト
エアーフィルター RE-201 高効率純正形状交換タイプ
ターボメーター MT-003 76cm/hg〜1.5kg/cm2
タービン温度計 MT-002 200℃〜700℃
2ホールアルミメーターパネル MP-001 1DINタイプ
軽量バッテリー端子&ステーセット BTS-A 2輪用軽量バッテリー専用
軽量バッテリーフルキット GTX9BSセット Y-1003BA エアコン無し車向け
GTX12BSセット Y-1004BA エアコン有り車向け
ペダルラバー PM-001 クラッチ&ブレーキ15mmアップ
ディープタイプシフトノブ NDM102 ジュラコン製
アルミ製
ホイールナット RN20T ジュラルミン製(標準タイプ)
RN-L5T×4 ジュラルミン製(ロングタイプ)


「ランサーエボリューション8」の車両製作のご相談を受け付けております。

ご相談はメール・TEL(048-873-6986)・アルファ店頭にてお気軽にどうぞ。



〔車両仕様〕

「サスペンション系パーツ」

・GABαスペックサスペンションキット(AGSKL-203NA N車両対応品)
RIGIDリアスタビライザー(RSA215 3段調整式)
・ラリーアートサスペンションブッシュ


「デフ・クラッチ系パーツ」

クスコαSpecフロントLSD AGL-204F
クスコαSpecリアLSD AGL-201R
・センターACD調整
クラッチシステムフルキット
・ファイナルギア変更 「4.875」


「ブレーキ系パーツ」
RIGIDフロントブレーキパッド RB203
RIGIDリアブレーキパッド RB213M(フルメタル)
RIGIDスーパーインナーシュー RB213ISC
04EvoSpec


「吸排気系パーツ」
RIGID純正形状エアクリーナーエレメント RE201
RIGID強化マフラーリング RM002B×3(ブルー強化ゴム)


「ボディ系パーツ」
RIGIDフロントストラットタワーバー TB207MS(ジョイントレス)
RIGIDリアストラットタワーバー TB215(ジョイントレス)
RIGID強化エンジンマウント CT-EG1(強化ゴム)


「内装系パーツ」
TETRXバケットシート TS13×2(タイプT)


ディープタイプシフトノブ NDM-102(ジュラコン製)


・パイロテクトフルハーネス PH35C(カムロック5点式)


「外装系パーツ」
・TETRXナンバーベース(カーボン製)


・TETRXフードスクープ


「タイヤ&ホイール」
(全日本ジムカーナ選手権)
・フロント ADVAN・RG 9.5J-18 +35
・リ ア   ADVAN・RG 8.5J-18 +37
・フロント&リア ADVAN・A048(G/S.G/2S) 245/40-18

(G6ジムカーナシリーズ)
・フロント ADVAN・RG 9.5J-17 +35
・リ ア  YOKOHAMA ・Model7 8J-17 +45
・フロント ADVAN・AD07 255/40-17
・リア    ADVAN・AD07 235/45-17


RIGIDロングタイプジュラルミンナット RNL-5TS×4


「その他のパーツ」
RIGIDターボメーター MT003
RIGIDタービン温度計 MT002


2輪用軽量バッテリーキット Y-1003BA




《開発日記》

ラストイベント 2005.03.16

クロモリ軽量フライホイール装着 2005.02.22

2005年シーズンに向けて 2004.12.16

2004年全日本ジムカーナシリーズ終了 2004.09.28

2005年シーズン N車両規定対応品 2004.09.16

サスペンションの全長調整式化 2004.09.16

2004年・全日本ジムカーナ選手権第7戦 2004.07.20

スーパーインナーシュー 04EvoSpec 2004.07.14

リセッティング 2004.07.03

2004年・全日本ジムカーナ選手権第6戦 2004.06.22

2004年・全日本ジムカーナ選手権第5戦 2004.06.01

2004年・全日本ジムカーナ選手権第4戦 2004.05.18

2004年・全日本ジムカーナ選手権第3戦 2004.04.30

2004年・全日本ジムカーナ選手権第2戦 2004.04.06

2004年・全日本ジムカーナ選手権第1戦 2004.03.16

タイヤサイズ変更 2004.03.10

今シーズンに向けて 2004.01.13

近況報告 2003.07.24

近況報告 2003.06.24

全日本第2戦参戦 2003.04.15

全日本第2戦直前 2003.04.11

デビュー戦 2003.03.19

エンジンの慣らし運転に関して読者からの質問 2003.03.12

シェイクダウン 2003.03.06

カラーリング終了 2003.03.01

暫定N車両完成 2003.02.27

現在改造中 2003.02.21

納車 2003.02.19 「
追加コメント」を掲載 2003.02.20

JAF登録番号 2003.02.13

ACDのセットアップサービス 2003.02.07

リジット適合部品情報 2003.02.06

納車待ち待機 2003.01.30



ラストイベント 2005.03.16


エボ8で参加する最後のイベントは3月12日〜13日に
栃木県のツインリングもてぎで行われた
2005年全日本ジムカーナ選手権第1戦となった。

不利な直線が多いコースではあったが、
岡野選手のパイロンテクニックのお陰でN4クラスの3位をゲットした。

ジムカーナとしては、過去に例がないほどのハイスピードコースで
ブレーキの前後バランスや制動性能、耐温度特性が要求される
過酷なコースであったが、15インチキャリパーながら全く問題なく
走行することが出来たので、RIGIDブレーキパッドの材質進化が
実戦で確認する事が出来た。
又、新N車両規定で装着がOKとなったRIGIDフロントタワーバーの
マスターシリンダーストッパー機構は今回のハードブレーキングにおいて
十分な効果を発揮した。

この車両は同じチームの伸び盛りの若手選手に譲ることが決まっているので、
今後もジムカーナフィールドで大活躍してくれると思う。


クロモリ軽量フライホイール装着 2005.02.22


3月13日の全日本ジムカーナ第1戦もてぎラウンドには新型のエボ9は
間に合わないので、この1戦だけはエボ8での参戦となる。
(第2戦の名阪にはエボ9で参戦出来る予定。)

JAF国内競技規則の変更で今年からフライホイールの変更が認められ
ツインプレートの使用も可能となったが、
今回はあえて新設定のシングルプレート用のクロモリ軽量フライホイールを
組み合わせた「リジット・クラッチシステムフルキット RCDW204M」を装着した。

この「RCDW204M」の本体重量合計は「12.50kg」で、
ツインプレートASSYの「RCT203」の本体重量「13.18kg」よりも
「680g」も軽量となっている。

実走行テストにおいても、テストを担当した岡野選手が
「まるでパワーアップしたようなフィーリングだ!!」と絶賛するほどの
体感効果を確認することが出来た。

また、フィーリングも240mmφの4枚羽根タイプの強化タイプフルメタルディスクと
高圧着力クラッチカバーのお陰で、クラッチミート位置や半クラッチフィーリングも
向上している。


2005年シーズンに向けて 2004.12.16


通常では、今シーズンでこのエボ8での全日本ジムカーナ参戦は終了し
購入を予定している若手選手に引き渡すのであるが、
来春発売予定のエボ9の納期がシーズン開幕に間に合いそうも無いとのことなので
エボ9が仕上がって全日本戦に投入出来るまでは
このエボ8でシーズン前半は戦う事になった。
(サスペンションの煮詰めやクラッチ等のメンテナンスを予定している。)

なお、エボ9に関してのスペック等の情報は少しずつ入ってきているが
詳しい内容について、ココには掲載することが出来ないので
購入を考えている(悩んでいる)選手は電話でアルファの中村に
直接問い合わせて欲しい。


2004年全日本ジムカーナシリーズ終了 2004.09.28


9月25日〜26日に筑波サーキットコース1000で行われた
「全日本ジムカーナ選手権第9戦」で、
2004年度の全日本ジムカーナへの参戦活動が全て終了した。

鈴鹿での第8戦と、今回の筑波での第9戦は共にサイドターンを必要とするような
テクニカルセクションが皆無だったので、岡野選手にはかなり不利な状況となり
残念ながら成績的にも奮わなかったが、
何とかシリーズ6位以内をキープする事が出来た。

来年にはランサーエボリューション9にスイッチすることになるので
新規一転、巻き返しを図りたいと思っている。

なお、このランサーエボリューション8での今シーズンの参戦予定は
10月11日のG6関東シリーズアレックスラウンドのN4WDクラス及び
10月24日のG6テクニカルシリーズ秋の陣のN4WDクラスの2戦を
予定しているので、岡野選手とのタイマン勝負をしたい人は
参戦してはいかがだろうか。

G6ジムカーナに関してはココをクリック



2005年シーズン N車両規定対応品 2004.09.16


JAFスポーツ2004年10月号の公示により
下記のランサーエボ8対応のリジットパーツが
N車両においても2005年シーズンより使用可能になります。


フロントストラットタワーバー :TB207MS

クラッチカバー&ディスク&軽量フライホイールセット :RCDW-203M

ツインプレートクラッチ :RCT-203



サスペンションの全長調整式化 2004.09.16


ランサーエボ系のαスペックサスペンションに採用している
GAB製ベースショックの全長調整式化に伴い
ランサーエボ7〜8系のGABαスペックサスペンションを
全長調整式に変更いたしました。
より緻密なセットアップが可能になりました。

詳細はココをクリックして、ご確認下さい。


2004年・全日本ジムカーナ選手権第7戦 2004.07.20


7月17日〜18日に九州の三井三池オートスポーツランドで行われた
全日本ジムカーナ選手権第7戦に参戦してきた。

酷暑の中での戦いであったが、
久しぶりに2本勝負となり、結果は6位であったが、
気分的には比較的スッキリしている。
(3位お立ち台まで0.148秒ではあったが・・・。)

今回の九州は後半区間に16歩間隔の8の字ターンという
テクニカルな部分もあり、岡野選手がタイムを挽回できるセクションとなったが、
次戦の鈴鹿サーキットは例年ではターンセクションの無いハイスピード設定なので
成績を出すには苦労すると思うが 、岡野選手には精一杯頑張って欲しいと思う。


スーパーインナーシュー 04EvoSpec 2004.07.14


過去1年に渡る全日本等での実戦テストを含む長期テストがいよいよ終了し、
リジット・スーパーインナーシュー」の「04EvoSpec(ゼロヨンエボスペック)」を
正式に発売開始することになった。

次世代のノンアスベスト材を厳選し、連続使用による熱タレを解消、
考え得る限りのハードな走行に対応している。
(確実なサイドロック性能も従来通り。)

価格は従来品と同様に抑えながら、性能は大幅に向上させた
このRIGIDスーパーインナーシューで
全日本の後半戦も岡野選手が素晴らしいサイドターンを披露してくれると思う。


リセッティング 2004.07.03


ここ数戦の不調(不運?)をぬぐい去り、九州から始まる後半3戦の為に
サスペンションの再セッティングとフロントブレーキパッドの材質変更を行った。

テスト走行はスポーツランド菅生で行ったが、
数度に渡るサスペンションのセッティング変更によるタイムアップよりも
フロントパッドの材質変更の方が、
圧倒的にタイムアップ効果があることが判った。
(約0.6秒の確実なアップを確認している。)

久しぶりに、ブレーキセッティングの重要性を思い知らされた。



2004年・全日本ジムカーナ選手権第6戦 2004.06.22


6月19日から20日に北海道のサホロモータースポーツランドで行われた
全日本ジムカーナ選手権第6戦に参戦した。

希にみるようなアップダウンの激しい山岳コースであった。

金曜日の練習会に参加していなかった岡野選手は
ブラインドのコーナーが多く、走り込んだ方が圧倒的に有利なこのコースで
1本目では、2位まで0.5秒差までタイムを伸ばしたが、
パイロンタッチのペナルティを受けてしまったので10位と成績は低迷したが
走るたびに速くなってきていたので、
2本目にはライバルに追いつくと期待していたが
思わぬ事故?により、2本目がキャンセルとなり
1本目のタイムが有効となったしまった。

シリーズポイント的にも苦しい状況となったが
残り3戦を精一杯頑張って欲しいと思う。


2004年・全日本ジムカーナ選手権第5戦 2004.06.01


5月29日〜30日に山口県の美祢サーキットで行われた
全日本ジムカーナ選手権第5戦に参戦した。

今回のイベントも前回の菅生と同様に激しい路面変化に振り回され
タイヤ選択の賭が外れて、結果としては残念ながら7位と低迷したが
ライバルのミスにも助けられて、シリーズ1位をキープすることが出来た。

次回の北海道での第6戦には、サスペンションセッティングを
より進化させて参戦する予定である。


2004年・全日本ジムカーナ選手権第4戦 2004.05.18


5月15日〜16日に宮城県のSUGOで開催された、
全日本ジムカーナ選手権第4戦に参戦した。

第3戦までの成績で、シリーズ2位に浮上していたので
今回の成績が今年を占う重要なファクターになると思う。

結果としては、刻々と変わる路面の状況に戸惑いながらも
5位に入賞した結果、ライバル選手のミスにも助けられて
シリーズ1位に浮上する事が出来た。

次戦は2週間後のMINEサーキットであるが、
このコースは殆どの参加選手にとって全く未知のコースなので、
岡野選手の適応力に期待したい。


2004年・全日本ジムカーナ選手権第3戦 2004.04.30


4月24日〜25日に愛知県のキョウセイドライバーランドで行われた
全日本ジムカーナ選手権第3戦に参戦した。

前回の第3戦では、ドライ路面でのセットアップが245/40-18に
十分には対応していなかったので、
今回はドライ路面でのマッチングの為にサスペンションを再セットアップして望んだ。

結果的には、スタート発進を含むハイスピードセクションでは、
0.5秒程度の遅れを出したが、後半のパイロンセクションで挽回し
結果的には2位に0.5秒の差を付けて第2戦に引き続きN4クラスの優勝をゲットした。

これで、シリーズ2位に浮上したので、これを弾みにして第4戦の菅生でも
好成績が出せるように、サスペンション等の再々セットアップを行った。



2004年・全日本ジムカーナ選手権第2戦 2004.04.06


4月3日〜4日に奈良県の名阪スポーツランドCコースで行われた
全日本ジムカーナ選手権第2戦に参戦した。

前日土曜日の公開練習はドライ路面であったが、
本番当日の日曜日は、終日ウェツト路面であった。

前回より投入した「245/40-18」はウエットでの性能が未確認だったが
期待以上のパフォーマンスを発揮し、
岡野選手のスーパードライビングテクニックもあり
オーバーオールタイムでのN4クラス優勝を獲得出来た。

岡野選手は2年以上、優勝から遠ざかっており、
今回がN車両としての初めての優勝となる。

次回の第3戦の会場は得意なパイロンセクションがある
キョウセイなので、当然、連続優勝を目指したい。


なお、「245/40-18」と「235/45-17」とでは
サスペンションセッティングが異なるので、
再セットアップが必要になると思われる。


2004年・全日本ジムカーナ選手権第1戦 2004.03.16


3月13日〜14日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた
全日本ジムカーナ選手権第1戦に参戦した。

結果としては8位ではあったが、曖昧な白線判定での
5秒ペナルティが加算されていなければ、
5位入賞だったので結果的には納得している。
(事前走行や金曜日の練習走行に参加させていないので、
慣れが物言う超パイスピードコースとしては十分な結果だと思う。)

タイヤサイズアップの効果を試すにも、
土曜日の練習走行が1本であったので
正確な判断は出来ていない。

次回の名阪からは普通のジムカーナコースとなるので
タイヤサイズアップ効果のより正確な判断が出来ると思う。


タイヤサイズ変更 2004.03.10


JATMAイヤーブック2004の静的負荷半径の数値の一部変更?の影響で
N及びSA車両では、今年から「235/45-17」サイズタイヤが標準装備の車両(同一型式も含む)には
「245/40-18」サイズタイヤの装着が可能になってしまった。

ホイールやタイヤ購入経費等の面で、歓迎出来ない事ではあるが、
性能的な面では、やはり245/40-18の方が優位であると判断し、
リジットランサーにおいても全日本ジムカーナ選手権第1戦より
このサイズのA048で参戦することになった。

なお、245/40-18のA048「G/S」及び「G/2S」は3月10日発売となっている。



今シーズンに向けて 2004.01.13


現在、今シーズン(2004年)の全日本ジムカーナ参戦に向けて、
各部の徹底的なオーバーホールを一生懸命行っている。

今年発売されるランサーエボ8MR(RS)に関しては、
大幅な改良が施されていないとの情報により、購入を見送ったので
2003年に使用したこの車をもう1年継続して使用する事になった。

昨年は全日本シードは確保することが出来たが、1勝も出来なかったので
今年は1勝とシード維持を目標にしたいと思っている。
(当然、チャンピオンを目指してはいるが・・・。)


近況報告 2003.07.24


約1ヶ月のインターバルをあけての、
九州での全日本ジムカーナ第6戦に参戦した。

異常気象の中で行われた今回のイベントであったが、
N4クラスは走行時の天候(雨の降る量)で成績が大きく左右されてしまった。

結果的には3位ではあったが、1本目の岡野選手の走行少し前から
徐々に雨が激しくなり、後半ゼッケンの選手には辛い展開となった。
2本目は全車が激しい雨の中での走行となったため、
1本目のタイムで順位が確定してしまった。

「もう少し雨が強くなるタイミングが遅れたら良かったのに」とか
「ポイント順でゼッケンを決めてくれれば」とか思ったが、
これもジムカーナなので仕方がないと今は思っている。
(今回のゼッケンの決め方には疑問を感じているが・・・。)


近況報告 2003.06.24


全日本選手権の第3戦、第4戦、第5戦が終了したが、
なかなか歯車が噛み合わなくて苦労している。
(第3戦:9位、第4戦:5位、第5戦:6位)

色々な要因が考えられるが、我々にはどうにもならない部分もあるので
出来る範囲で頑張るしかない様だ。
(パイロンセクションが少ない現在の全日本のコースでは
岡野選手でもテクニックではカバー出来ない。)

ただ、細かな点を煮詰めて、後半戦に望みたいと思う。


全日本第2戦参戦 2003.04.15


4月12〜13日に愛知県のキョウセイスポーツランドで開催された
全日本ジムカーナ選手権第2戦に参戦した。

結果としては、第1戦よりもワンランクアップの3位となり、
岡野選手としては、第3戦の菅生への望みをつなぐことが出来た様だ。
(現在のシリーズランキングも3位である。)

今回使用したA048は、5月発売予定の「G/S」コンパウンドではなく、
旧来の「S」コンパウンドだったので、次回の菅生ではドライでも
トップを狙えるポテンシャルを発揮すると思う。

前日の公開練習は、2トライ供に完全ウエット状態だったが、
A048の「G/2S」を使用した岡野選手のエボ8がオーバーオールを獲得した。
今回のデータにより、雨ならば、「G/2S」が断然有利であると確認出来た。

サスペンションセッティングもウエットでもドライでもOKな
オールマイティセットアップとなり、ほぼ完成の域に達したので、
今後は、アライメント関係の微調整程度で対応出来ると思う。


今回のイベントでのリジットエボ8の公開練習でのウェツト走行(2トライ目)及び
本番でのドライ走行(2トライ目)は最新版のリジットCD-ROMに収録した。



全日本第2戦直前 2003.04.11


全日本ジムカーナ第2戦が明日から愛知県のキョウセイドライバーランドで開催される。

第1戦でのデータを元に、ランサーの再セットアップを行い第2戦の備えたが、
事前に行ったキョウセイでのテスト走行がウエットコンディションだったので、
ドライコンディションでのデータが全く無く、やや不安ではある。
(ウェツトコンディションでの、抜群の速さは十分に確認できたが・・・。)

このコースはパイロンセクションでのタイム差が付きやすいので、
ターンセクションをターゲットに再セッティングされたエボ8+岡野選手ならば、
かなり期待できると思っている。

第1戦が4位だったので、今回は是非とも表彰台をゲットして欲しいと思っている。


デビュー戦 2003.03.19


ランサーエボリューション8のデビュー戦は、
3月15日〜16日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた、
JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦となった。

岡野選手も新しいACDの制御に戸惑ったままの参戦なので、
当日は色々と苦労したが、インプレッサ及びエボ6(リジットサポートの宮嶋選手)に続き、
ランサーエボ7及びエボ8勢のトップである4位に入賞する事が出来た。
(去年の最上位が4位なので、好スタートと言える。)

全て暫定仕様でこのポジションは決して悪くは無いので、
今年は、色々な意味で期待が出来そうである。

リジットサポート選手全員が話題の8の字ターンを成功させたので、
アルファとしては、嬉しい限りである。


次戦のキョウセイは岡野選手の得意なターンセクションがあるので、
かなり期待できそうである。

全日本第1戦でのリジットエボ8の走行動画(2トライ目)は
最新版のリジットCD-ROMに収録されている。



エンジンの慣らし運転に関して読者からの質問 2003.03.12


「質問」
私もエボ8のオーナーとなりました。

エボ8の開発日記を拝見してまして、慣らし運転について
お聞きしたくメールを差し上げました。

慣らし運転についていろいろ調べてみますと3000kmとか
5000kmとか書いてあったりしますが
アルファさんでは300km程度と書かれています。

月末にイベントに参加する予定なのですが
それまでに余り慣らしを行う時間がとれそうになく今月は断念しようかとも思っています。

300km程度であれば走れそうなのですがその程度で問題ないのでしょうか。

じっくり慣らさないとエンジンの回りが悪くなったり
ギアの入りが悪くなったりすると聞いたのですが本当でしょうか。



「コメント」
ご質問のエンジンの慣らし運転に関しては、
それぞれの考え方がありますので、セオリーはありません。

アルファのワークス車両の場合には、時間的な制約が有るために、
500km程度で終了させています。
(改造前に300km、改造後に200kmです。)

時間的な余裕が有る場合には、1000km以上の慣らし運転をお奨めしています。



シェイクダウン 2003.03.06


今週は浅間台スポーツランドでのシェイクダウン走行及び雑誌取材、
ツインリンクもてぎでのテスト走行と多忙な日程をこなしている。

エボ8の仕上がりも一応納得の出来る範囲になっているので、
全日本の第1戦に関しては、岡野選手の頑張りにかかっている。
(ACDのプログラム変更に少々とまどっているが・・・。)

N車両エボ6とエボ8との比較テストの詳しい結果は、
プレイドライブ5月号と週刊オートスポーツ誌を購読して読んで欲しい。
(ココで詳しいコメントをしては、雑誌社に申し訳ないので・・・。)

なお、ステアリングに関しては、JAFに直接確認した結果、
エアーバック付ステリングから無しタイプのステリングに交換出来ないと言明されたので、
このまま純正ステアリングで参戦する事になった。


アルファのエボ8のプラモデル化が決定し、写真取りも行われ、
近日中にフジミ模型から発売されるらしいので、今からとても楽しみにしている。


PS:今回の浅間台スポーツランドでのシェイクダウン走行の動画は、
   最新版の「リジットカタログCD-ROM」に収録した。


カラーリング終了 2003.03.01


無事にカラーリングも終了し、現在、最終的なマイクロロン処理を施している。

これで、全開走行テストと雑誌取材を待つだけになった。


暫定N車両完成 2003.02.27


約1週間かかったが、N車両仕様のエボ8が一通り仕上がった。

現時点では、暫定仕様なので、今後は微調整が必要になると思うが、
エボ7でのノウハウがあるので、それほどは苦労しないと予想している。


早速、暫定仕様での車両重量を測定した。

測定結果は、ガソリン及び水が満タン状態で「1325kg」であった。
JAFN車両規定での最低重量が「1320kg」なので、
「+5kg」の余裕はあるが、各ウォッシャーの減りを考えると、
これ以上の軽量化方向の改造は難しい事になる。
(完全ノーマルよりも約20kg軽くなった。)

常識的な範囲の改造であれば、十分に規定内に収まるが、
やりすぎると、確実に最低重量をクリアーしなくなるので、要注意だ。

来週には、シェイクダウンとエボ6N車両との比較テストを行う予定なので、
今から楽しみである。

時間的に余裕が有る状態で一通り完成したので、
全日本ジムカーナ第1戦はエボ8での参加に決定した。



現在改造中 2003.02.21


3月16日の全日本ジムカーナ選手権第1戦に向けて、
現在、大急ぎで車両を製作している。

ランサーエボ8の競技車両製作上で、最も手間のかかるのは、
ACD内蔵のトランスファーとミッション本体の脱着であるが、
昨日1日で全ての部品の取り外しが終了し、
既に、順次組み込みを行っている。

競技パーツ関係の殆どが、エボ7用の流用が可能だが、
フロントLSDは、そのまま流用出来ない事が判明している。

幸い、フロントLSDに関しては、クスコさんが対応してくれたので、
装着する事が可能になり、全日本第1戦参戦への問題点は無くなった。
(フロントLSDが装着出来なければ、エボ6での参戦を考えていたので・・・。)

3月上旬に予定している、シェイクダウンには、カラーリングを施した状態で
走行する事が出来そうである。



納車 2003.02.19


本日、エボ8がアルファに納車された。

N車両への改造に着手する前のセオリーとして、300km程度の慣らし運転を
東北自動車道の那須塩原ICの往復走行で行った。

2年前のエボ7の慣らし運転の時の印象を思い出しながら走行したが、
一番気になったのは、エンジンやミッションのノイズがかなり室内に侵入することで、
やはり、インパネ奥の防音材がエボ8では省かれた影響が出来ている様だ。
(RSモデルは良くも悪くも、競技用ベース車両であると再認識した。)

また、5速3000rpm程度の一定速度での慣らしなので、
ACDセッティング変更等に関しては、残念ながら全く評価は出来なかった。
(シェイクダウンでの全開走行評価になると思う。)

今回のエボ8のN車両製作上で一番問題になるのは、
N車両規定のエアーバック付ステアリングの交換規定の影響で
適正なドライビングポジションを確保することが難しい点である。
(もう少しまともなステアリングを装備して欲しかった・・・。)

従来は、ステアリングの位置調整で最終的なポジションを確保していたが、
今回からは、その手法は取れないので、バケットシートの位置と角度での
ポジション調整がメインになる。
その為にも、バケットシートの基本的な背もたれの角度が最も重要になる。

幸い、アルファで採用しているTETRX製のシートは他社品に比べて
立ち気味な基本設計なので、それほどは苦労しなくてもベストポジションが出せると思う。

なお、完全なノーマル状態(ガソリンタンク及び各水タンク満タン、スペアタイヤ及び工具無し)
での車両重量測定を行ったところ、「1345kg」であった。
この車両の最低重量は「1320kg」なので、「25kg」重い結果となった。

エボ8RSは「25kg」分の重量的な余裕があるので、競技車両への改造に関して、
重量面にあまり神経を使わなくてもよく、一安心である。



「追加コメント 2003.02.20」
エアーバック付ステアリングの交換規定に関しては、
現段階では、全国的な解釈が統一されていないので、
全日本第1戦までに示されると思われるJAFの正式見解を
待った方が良い状況である。

OKになれば、ナルディに交換する予定である。



JAF登録番号 2003.02.13


JAFモータースポーツ局に確認したところ、
既にエボ8の「JAF登録番号」が発給されている事が判った。

番号は「
JM-162」とのことで、エボ7が「JM-161」であることを考えると、
過去2年間に三菱から新発売された車両は、一切JAF登録番号が無いことになる。

アルファのエボ8は今日完成したとのことで、
車体番号も判明し、後は船で千葉に来るのを待つだけとなった。

装着予定の各パーツの準備も終了しているので、
エンジン慣らし走行を除けば、数日でN車両化できる予定である。
3月初めにはシェイクダウン走行を予定しているので、
順調に推移すれば、全日本の第1戦には間に合うと思う。



ACDのセットアップサービス 2003.02.07


アルファでは、エボ8ユーザーが最も気にしている(心配している?)
「センターACDのセットアップサービス」を行う事にいたしました。

ACDが内蔵されている「
トランスファーケースASSY」を
アルファにお送りいただければ、エボ7で収得したノウハウで
ACDを再セットアップします。
セットアップ料金は
¥15,000(返送送料含む、消費税別)です。

ACDの再セットアップ効果は、エボ7での実走行テストにて確認済です。
(十分なトラクションを確保しながらも、驚くほど曲がり、ターンも楽な車になります。)

なお、上記のセットアップはフロント及びリヤLSDに「クスコαスペックLSD」を装着し、
サスペンションには「GABαSpecサスペンションキット」を装着した場合に
最大限の効果を発揮しますので、同時装着をお奨めします。



リジット適合部品情報 2003.02.0

納車前ですが、一部リジットパーツの適合が判明しました。

強化ゴム製エンジンマウントブッシュ:CT-EG1 \19,000(1台分) ブッシュ単体
強化ゴム製エンジンマウントASSY:CT-EG1A \32,000(1台分) ブラケットに圧入済
(上記エンジンマウントは
5速ミッションのRS用です。)

純正形状エアーフィルター:RE-201 \4,200

★ツインプレートクラッチ:RCT-203 \168,000

その他のパーツに関しても、適合が判明しだい掲載します。


納車待ち待機 2003.01.30


ランサーエボリューションとしての最終モデルであると噂されるエボ8の注文を済ませた。

選択した基本仕様はRSモデルの15インチキャリパー仕様で、
唯一のオプションとして、前回のエボ7と同じパワーウインド、集中ドアロックを選択した。
(車両重量が重くなり、価格の高いブレンボオプションは、
ジムカーナでは不要であるとの判断は全く変わっていないので、今回も選択していない)

特に今回のエボ8はトランクオープナーが標準装備されておらず、
上記のオプションとセットになっているので、ジムカーナでは必須であると判断した。
(鍵が無いと開かないトランクの不便さは、昔の経験でよく知っているので・・・。)

今回のエボ8はエボ7とは異なり、全モデルにACDが標準装備されているので、
去年のエボ7の様に、ビスカスLSD仕様を選択する事は出来ないが、
昨年末のエボ7でのACD対応セッティングの仕上がりを確認した現時点では、
ACD仕様に対する不安感は全く持ってはいない。
(CPUのプログラム変更内容が少し気がかりだが・・・。)

気になる納車時期は2月中旬〜下旬との事なので、
3月16日の全日本開幕戦に間に合うかどうか?は微妙なタイミングだが、
精一杯頑張って、是非持ち込みたいと思っている。
(いつもよりも遅い納車なので色々と大変であるが、A車両製作よりも
手間はかからないので、それほどの製作時間は必要ないと思う。)

ただ、絶対的に必要な機能部品がマッチングしない場合には、
ポテンシャル不足のエボ8を無理に持ち込んで、
新たなN4での開幕戦を無駄にする事は考えていないので、
その場合には、すでにN車両化したエボ6での参加もあり得ると思う。





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