リジットWRX・STI開発日記

〔最終更新日:2017.09.03〕






開発日記はココをクリックしてください。


車両グレード:STI(6速マニュアルミッション) Bモデル

型式符号:VABB4EH

オプションコード:AKC

カラーコード:1X(クリスタルホワイト・パール)

車両型式:CBA-VAB

型式指定番号:17722

類別区分:1001

エンジン形式:EJ20 (1994cc) ツインスクロールターボ

カテゴリー:JAF・PN車両

JAF登録番号:JF164 (2014年登録)

最低重量:1480kg(ガソリン満タン時重量)
基準重量:1435kg(ガソリン空タン時重量)

車検証記載重量(カタログ値):1480kg

完全ノーマルでの測定重量(油脂類満タン):1490kg(最低重量+10kg)

ガソリンタンク容量:60L

セッテイング&コメント責任者:中村誠司(アルファ代表)
テストドライバー:岡野博史(アルファ・テスト契約ドライバー)
車輌製作責任者:高橋明裕(アルファ・チーフメカニック)



RIGID/ALPHA/TETRX パーツ適合一覧 

パーツ種別 区分 品 番 備 考 N.SA.B規定 PN規定
サスペンションキット ASSYキット ASKA-602 JAF・N車両規定適応品
スーパーオーリンズαスペック
アッパーレスキット ASK-602
ショックアブソーバー単体 AS-602
スプリングマウントシート Front SS-601 車種専用スプリングマウントシート
Rear SS-616
スプリングマウントシート
スラストタイプ
Front SSB-601 車種専用スラストタイプ
スプリングマウントシート
Rear SSB-616
ブレーキパッド Front RB207 ノンアスNE材
RB207G ノンアスND(低ミュー)材
Rear RB217 ノンアスNR材
RB217M フルメタルM材
RB-615ISG スーパーインナーシュー
クスコαスペックLSD Front AGL-602F ジムカーナセッティング
Rear AGL601R ジムカーナセッティング
クラッチカバー RC604 ターンオーバータイプ 圧着力11300N
クラッチディスク RD604M 高トルク伝達仕様の4枚羽根タイプ
シフトノブ N6M122 ジュラコン製 ディープタイプ
ホイールナット RN20N ジュラルミン製 標準タイプ
クラッチストッパー AA1014 ジュラコン製 約-10mm
アクセルペダルカバー PA601 4mm厚 ジュラルミン製
ヒールプレート Y-1018MP-VAB 車種別専用タイプ
シートスペーサー AA1004 ホワイトデルリン製 10mm厚
AA1012 アルミ製 4mm厚
AA1005-30 ブラックジュラコン製 30mm厚 ボルト付
シートスペーサー用ロングボルト Y-0011-35 8×1.25 35mm スチール製ロングボルト 
Y-0011-45 8×1.25 45mm スチール製ロングボルト 
Y-0011-55 8×1.25 55mm スチール製ロングボルト 
アイボルトキット AA1203 4点式シートベルト用アイボルトキット
AA1204 5点式シートベルト用アイボルトキット
フルバケットシートカバー TSPCC-BK コットン製フルサイズカバー
シートサイドプロテクター Dr側 TSSP02-BR ビニールレザー(JABIA規格難燃材)製 廃版 
Nav側 TSSP02-BL
ターボメーター MT003 76cm/hg〜1.5Kg/cm2 廃版
タービン温度計 MT002 200〜700℃
タンクカバー RTC-001 ノーメックス製カバー
4輪用バッテリー端子アダプター BTC 小ポール→大ポール 廃版
バッテリー端子アダプター BTB 2輪用9BS及び12BS用端子キット
バッテリー端子アダプター&
取り付けステーセット
BTS-B 2輪用9BS及び12BS用端子キット 廃版
バッテリー固定ステー 
タイヤカバー TC-LL レッド・ブルー
TCH-LL オレンジ・ブラック ヘビーデューティタイプ


「WRX・STI(VAB)」の車両製作のご相談を受け付けております。
ご相談はメール・TEL(048-873-6986)・アルファ店頭にてお気軽にどうぞ。




装着完了パーツ

■ジムカーナJAF・PN規定対応サスペンションASSYキット
スーパーオーリンズαスペック ASKA-602(スラストベアリングオプション)




■コンペティションブレーキパーツ
リジットブレーキパッド&インナーシュー


フロント RB-207(ファーストチョイス)


リア RB-217(ファーストチョイス)


 インナーシュー RB-615ISGH


■機械式LSD
クスコαスペックLSD
 フロント AGL-602F
 リア AGL-601R

 画像はイメージです。


■強化クラッチパーツ
リジット強化クラッチ

クラッチカバー RC604


クラッチディスク RD604M



■アルミホイール
アドバンホイール ADVAN RacingGT
 フロント 10J-18 +40
 リア 9.5J-18 +45
 


■競技用タイヤ
アドバン ネオバ AD08R 255/40-18 (2016.07まで)
 


・アドバン A052 255/40-18 (2016.08より)



■ホイールナット
リジットジュラルミンホイールナット RN20NB
 
画像はイメージです。


■強化エンジンマウント&強化ミッションマウント
 STI製強化ゴムマウント


■フルハーネスシートベルト&フルバケットシート

アイボルト取り付け



アイボルトキット AA1204



セキュロン アルファオリジナルモデル 5×5 Y-0031CHBK & ブリット アーチストV



シートスペーサーキット AA1005-30


■シートカバー

フルバケットシートカバー TSPCC-BK


■ヒールプレート&クセルペダルカバー

ヒールプレート Y-1018MP-VAB  アクセルペダルカバー PA601


■クラッチストッパー
リジットクラッチストッパー AA1014





■シフトノブ
リジットレーシングシフトノブ N6M122



■タンクカバー

タンクカバー RTC-001


■フォトナイザー

フォトナイザー中型用 Y-0036PN


■牽引フック

フロント オクヤマ製


リア オクヤマ製


リジット・競技用エアーフィルター RE603



アルファコンプリートカー所有者及びRIGIDブレーキパッド愛用者限定の浅間台スポーツランドでの
マンツーマン無料レッスン(走行費は自己負担)の受講予約が可能な日程です。
レッスン受講希望の方はメール又はTEL(048-764-9630)にてお気軽にお問い合わせください。
※レッスン受講申込フォーム


《開発日記》

引き渡し完了しました。 2017.10.18

全日本ジムカーナ選手権・第8戦・鈴鹿ラウンド 2017.10.03

全日本ジムカーナ選手権・第7戦・恋の浦ラウンド 2017.09.12

全日本ジムカーナ選手権・第6戦タマダラウンド 2017.08.22

全日本ジムカーナ選手権・第5戦美川ラウンド 2017.07.18

マイナーチェンジ 2017.07.05

全日本ジムカーナ選手権・第3戦名阪ラウンド 2017.05.23

全日本ジムカーナ選手権・第2戦エビスラウンド 2017.04.26

全日本ジムカーナ選手権・第1戦もてぎラウンド 2017.03.28

浅間台スポーツランド・2017年フリー指定コース 2016.11.29

スバルディーラーにて展示中 2016.10.13

全日本ジムカーナ選手権・第8戦IOXラウンド 2016.10.11

全日本ジムカーナ選手権・第7戦恋の浦ラウンド 2016.09.13

JAF関東ジムカーナ地方選手権・第8戦での試走 2016.08.25

全日本ジムカーナ選手権・第6戦もてぎラウンド 2016.08.17

アドバンA052の規格 2016.07.26

アドバンA052投入決定 2016.07.22

全日本ジムカーナ選手権・第5戦美川ラウンド 2016.07.20

サスペンションテスト 2016.06.11

全日本ジムカーナ選手権・第3戦名阪ラウンド 2016.05.25

リジット・競技用エアーフィルター 2016.04.30

フルコンプリートカー 2016.04.30

全日本ジムカーナ選手権・第2戦エビスラウンド 2016.04.26

フルコンプリートカー製作 2016.04.16

熟成中 2016.03.24

全日本デビュー 2016.03.09

ドライテスト 2016.02.23

ウエット&ドライテスト 2016.02.17

アドバンA052 2016.01.15

シートスペーサー用ロングボルト 2015.12.28

アイボルトキット 新設定 2015.12.25

サスペンションキット新設定 2015.12.24

サスペンションテスト 2015.12.22

シートスペーサーキット 2015.12.01

浅間台スポーツランド・2016年フリー指定コース  2016.12.01

アドバン RacingGT 2015.11.28

リジットカラー完成 2015.11.28

リジットカラー 2015.11.26

仕上げ 2015.11.25

2次テスト 2015.11.17

シェイクダウン 2015.11.07

ジャッキダウン完了 2015.11.04

ポジションセッティング 2015.10.27

改造着手 2015.10.23

重量測定と慣らし運転2015.10.21

納車完了 2015.10.17

装着予定パーツ 2015.09.10

開発決定 2015.08.26


引き渡し完了しました。 2017.10.18




一部のステッカーを除きメインのカラーリングを落として次期オーナーに無事に引き渡しました。
来年の活躍に期待しています。

開発予定のDモデルの納期は12月予定なので、暫しの間は適合パーツの調査と手配になります。
Dモデルの「開発日記


全日本ジムカーナ選手権・第8戦・鈴鹿ラウンド 2017.10.03








9月30日から10月1日に鈴鹿サーキット・南コースで開催されたJAF全日本ジムカーナ選手権第8戦に参戦しました。
今回のイベントが今年の最終戦なので、シリーズ順位を決める大切な戦いとなりましたが、
岡野選手の頑張りで今回も3位表彰台を獲得する事が出来、シリーズでも上位のエボ]2台に続いて3位を確定しました。

アルファの全日本ジムカーナ全国連戦は今年で終了し、
来年からは原点に戻って関東ジムカーナ地方選手権にスポット(出たいイベントを選んで。)参戦し、
競技車両の開発テストを行うことにしました。

車両も新型WRX・STI(Dモデル)のブラックにスイッチします。







全日本ジムカーナ選手権・第7戦・恋の浦ラウンド 2017.09.12






9月9日〜10日に福岡県のスピードパーク恋の浦で開催された、
JAF全日本ジムカーナ選手権・第7戦に参戦しました。

非常にリスクの多いコースで事故を心配していましたが、
何とか無事に完走する事が出来、予定の通り3位に入賞する事が出来ました。

下記の動画を見て判るように最終セクションの右ターンで失敗してしました。
まさに「弘法も筆の誤り」でしたが、この失敗があっても何とか3位でフィニッシュ出来ました。

次戦は鈴鹿サーキット南コースで開催される最終戦です。
最後まで気を抜かずにシリーズ3位を目指します。







全日本ジムカーナ選手権・第6戦タマダラウンド 2017.08.22




8月19日〜20日に広島県のスポーツランドタマダで開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権第6戦に参戦しました。

コースは基本はカートコースで、中盤と最終セクションにテクニカルな設定がありました。

岡野選手の得意とするパイロンセクションが少なく直線区間が長い設定に苦しみ、
残念ながら4位で終了しました。


残りの2戦もパワー差が影響するコース設定ですが、頑張って3位表彰台を目指します。


上の走行のインカー動画はカタログDVD-ROMに収録しました。


全日本ジムカーナ選手権・第5戦美川ラウンド 2017.07.18




7月15日〜16日に四国・愛媛県の美川スポーツランドで開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権第5戦に参戦しました。

コースはフルパイロンコースで、かなりのテクニカルな設定となり
岡野選手の得意とするコース設定でしたが傾斜と標高の影響に苦しみ、
惜しくも0.2秒届かず昨年と同様の5位となりました。


次戦の8月20日広島・タマダラウンドでは3位表彰台を目指します。


上の走行のインカー動画はカタログDVD-ROMに収録しました。


マイナーチェンジ 2017.07.05



WRX・STI(VAB)がマイナーチェンジされました。

基本的な動力性能の変更はありませんが、
ブレーキ系統とタイヤ及びホイールの仕様変更が行われました。

ブレーキ系統に関しては前後ローターがドリルドローターとなり、
フロントキャリパーが4ポッドから6ポッドにグレードアップされました。

また、上級ブレードのタイヤ及びホイールサイズが「245/35-19」になっています。

どちらの変更もジムカーナ走行では影響は少ないと思いますが、
サーキット走行ではブレーキ性能がアップするので嬉しい変更だと思います。


全日本ジムカーナ選手権・第3戦名阪ラウンド 2017.05.23





5月20日〜21日に奈良県の名阪スポーツランド・Cコースで開催された
全日本ジムカーナ戦選手権・第3戦に参戦しました。

今回のコースはハイスピード&超テクニカルな設定で岡野博史選手が得意とするコースなので
前回のエビスラウンドの4位を超える成績を目指しました。

動画で見ればわかるように頑張って走って目標の3位表彰台を獲得することができました。

今年の目標としている、現行販売車種1位、スバル車1位、アドバンタイヤ装着車1位をクリアー出来たので
今回は十分に満足できる結果だと思っています。

次回の参戦は北海道ラウンドがPN4クラス不成立の為に、
7月15日〜16日に愛媛県の美川スキー場で開催される第5戦となります。
このイベントは岡野博選手が最も得意とするフルパイロンコースなので、
今回以上に期待しています。




上の走行のインカー動画はカタログDVD-ROMに収録しました。


全日本ジムカーナ選手権・第2戦エビスラウンド 2017.04.26




4月22日〜23日に福島県のエビスサーキット西コースで開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権・第2戦に参戦しました。

イベントデーの2日間は気温は低いながらも、日差しがあったので、
比較的過ごしやすい環境での参戦となりました。

このコースはアップダウンが多いのでパワー差が影響する傾向が強いので
不利であることが今回も証明されたように、岡野選手はほぼ完璧な走りをしましたが
結果は4位と表彰台を逃してしましました。

次戦は5月20日〜21日の奈良県の名阪スポーツランドで開催される第3戦ですが
この会場はフラットなコースなので、期待しています。




上の走行のインカー動画はカタログDVD-ROMに収録しました。


全日本ジムカーナ選手権・第1戦もてぎラウンド 2017.03.28




Phot by makoto tesigawara

アルファワークスWRX・STI(VAB)は3月26日に茨城県のツインリンクもてぎ・南コースで開催された
全日本ジムカーナ選手権第1戦に参戦しました。

ハイスピード&テクニカルな設定のコースなので、全日本ジムカーナドライバーのパイロンテクニックを見るために
悪天候ながら多くのギャラリーが応援に来ていました。

岡野選手は渾身の走りでスバル車トップの3位に入賞しました。

去年の悪夢の様な開幕戦の結果に比べれば、かなり満足行く結果です。


次戦以降も苦しい戦いが続きますが、一つでも上位を目指します。

次戦は4月22日〜23日にエビスサーキット西コースで開催されるシリーズ第2戦ですので
これからも応援を宜しくお願い致します。





上の走行のインカー動画はカタログDVD-ROMに収録しました。




浅間台スポーツランド・2017年フリー指定コース 2016.11.29



11月27日・日曜日に浅間台スポーツランドの2017年のフリー走行指定コースを作成しました。

コース設定はリジットワークスドライバーの岡野博史選手が担当し、
例年の通りテクニカル〜ハイスピードまでのA・B・Cコースを作りましたので、是非、チャレンジして下さい。


・タイヤ:アドバンA052
・路面:ウエット



Aコース




Bコース




Cコース


スバルディーラーにて展示中 2016.10.13





2016年シーズンが終了して一段落したので、車両購入以来、
色々とお世話になっている埼玉スバル浦和店さんに
一ヶ月ほどの期間WRX・STIを展示する事になりました。

シールームに飾るとイベント会場のパドックの時よりも派手に見えます。

WRX・STIやBRZに限らず、レガシィ・インプレッサ・レヴォーグ・XV等の
スバル車の購入を検討されている方には
こちらのディーラーさんをアルファでは推薦しています。

購入相談は青木店長又は営業の伊藤氏を指名して
「アルファのホームページを見てきました。」と言って貰えれば
多少、良いことがあるかもしれません。
(埼玉県以外のお客様にも対応しています。)

店舗情報はこちらです。
http://www.saitama-subaru.co.jp/%E5%BA%97%E8%88%97%E6%A1%88%E5%86%85%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%BA%97/


全日本ジムカーナ選手権・第8戦IOXラウンド 2016.10.11



10月8日〜9日に富山県のイオックスアローザスキー場特設会場にて開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権・第8戦に参戦しました。

土曜日の公開練習から日曜日の本番までめまぐるしく変化する天気に翻弄されたイベントになりました。

今回は前回よりも上位を目指し万全のメンテナンスを行って望みましたが、
残念ながら前回の恋の浦ラウンドと同様の3位で終了しました。

ただ、連続して3位表彰台を獲得しましたので、シリーズ順位も3位に浮上して
WRX・STIでの全日本ジムカーナ初挑戦としては満足の行く結果を残せたと思います。

来年も引き続き応援をよろしくお願い致します。








全日本ジムカーナ選手権・第7戦恋の浦ラウンド 2016.09.13




9月10日から11日に福岡県のスピードパーク恋の浦で開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権第7戦に参戦しました。

今回は前戦で手応えを感じましたので、今回は表彰台を目指して準備しました。
結果、目標通り3位表彰台を獲得することが出来ました。

VAB型のWRX・STIでのJAF全日本ジムカーナ選手権における初表彰台獲得となります。

次戦のIOXラウンドは岡野博史選手が得意とするコースなので、より上位を目指します。




JAF関東ジムカーナ地方選手権・第8戦での試走 2016.08.25


8月21日に千葉県香取市の浅間台スポーツランドにて開催されたJAF関東ジムカーナ選手権第8戦において
リジットワークスVABが試走を行いました。

当日のコースはコース制作者として有名なダンディ赤城氏の設定した超難易度が高いもので、
岡野博史選手でも手こずりましたが、VAB+アドバンA052とのマッチングは素晴らしく
最高のパフォーマンスを発揮しました。








全日本ジムカーナ選手権・第6戦もてぎラウンド 2016.08.18



Phot by makoto tesigawara

8月6日〜7日の栃木県のツインリンクもてぎ南コースで開催されたJAF全日本ジムカーナ選手権・第6戦に参戦しました。

今回は完全メンテナンスを行い待望のアドバンA052でのデビュー戦を迎えましたが、
結果は今一歩及ばず4位で終了しました。

ただ、内容的には悪くなかったので、次戦の九州・恋の浦ラウンドでは表彰台を目指します。






アドバンA052の規格 2016.07.26




8月7日に栃木県のツインリンクもてぎ・南コースで開催される全日本ジムカーナ選手権・第6戦への参戦準備として
7月25日に同会場で開催されたアドバンスラロームミーティングに参加してきました。

下の動画はA052の255/45-18を装着したアルファワークスWRX・STIの走行の模様ですが、
従来のAD08Rに対しては1分20秒前後のコースで約3秒程のマージンがあると思われます。

なお、A052の米国規格のUTQGにおけるTREADWEAR(摩耗係数)は「200」となり
AD08Rにおける「180」よりも耐摩耗性能が高い事になっています。




アドバンA052投入決定 2016.07.22




待望のアドバンニュータイヤA052が届きました。
これでライバルとのハンディは埋まりますので、一安心です。

全日本第6戦では岡野選手に全力で頑張って貰います。


全日本ジムカーナ選手権・第5戦美川ラウンド 2016.07.20




7月16日〜17日に四国・愛媛県の美川スポーツランドで開催されたJAF全日本ジムカーナ選手権第5戦に参戦しました。

コースはフルパイロンコースで、かなりのテクニカルな設定となり
岡野選手の得意とするコースだったので苦しい状況ながら
なんとか5位に入賞することが出来ました。

次戦は8月7日にツインリンクもてぎ・南コースで開催される第6戦となりますが、
やっと待望の新兵器が投入出来そうなので、万全のメンテナンスを行って参戦しますので
応援よろしくお願い致します。





サスペンションテスト 2016.06.11




7月16日〜17日に愛媛県の美川スキー場で開催される全日本選手権・第5戦に向けて
サスペンションの確認テストを行いました。
サスペンションはすでにかなり煮詰まっているので、スプリングの小変更で完了しました。

後は最終メンテナンスを残すだけになりました。

表彰台に上がれるか上がれないか?はコース設定と当日の天気次第ですね。

下の動画は当日使用したテストコース「2016年浅間台スポーツランド指定フリーDコース」の走行ビデオです。
タイヤはアドバンAD08Rでドライバーはリジットワークスの岡野博史選手です。
タイム(ストップウォッチ計測)は1分13秒75です。





全日本ジムカーナ選手権・第3戦名阪ラウンド 2016.05.25






5月21日〜22日に奈良県の名阪スポーツランドで開催されたJAF全日本ジムカーナ選手権・第3戦に参戦しました。
結果は惜しくも表彰台を逃して4位となりましたが、岡野選手もWRX・STIにかなり慣れてきて、
毎戦ごとに順位を上げているので、これからが楽しみになってきました。

第4戦の砂川ラウンドは諸事情で欠席しますが、久しぶりに四国で開催される第5戦の美川ラウンドは
岡野選手が最も得意とするフルパイロンコースなので万全の体制でのぞみ、VABでの初表彰台を目指します。





リジット・競技用エアーフィルター 2016.04.30




エアーの吸入効率を高める事を追求したリジット競技用エアーフィルターにスバルWRX・STI対応品を設定しました。



適合車種:スバルWRX・STI


適合型式:VAB GRB GVB

品番:RE603

本体価格:\3,000(消費税別)


リジットエアーフィルターの詳細はココをクリック


フルコンプリートカー 2016.04.30



お預かりしていた全日本ジムカーナ選手権PN4クラス参戦用のアルファフルコンプリートWRX・STI(VAB−B型)が2週間かけて仕上がりました。

この車両での参戦は夏からを予定していますが、PN4クラスに参加するWRX・STI(VAB)が増えるので楽しみです。


全日本ジムカーナ選手権・第2戦エビスラウンド 2016.04.26






4月23日〜24日に福島県のエビシュサーキット西コースで開催された
全日本ジムカーナ選手権・第2戦に参戦しました。

結果は6位と第1戦に続いて表彰台を逃しましたが、
サスペンションの見直しによりトップとのタイム差が詰まって来ました。

次戦は岡野選手が得意とする名阪スポーツランドCコースなので
もう少し上を目指して貰います。

夏までは苦しい体制が続きますが、精一杯頑張りたいと思います。





フルコンプリートカー製作 2016.04.16




今日から全日本ジムカーナのPN4クラスに参戦するWRX・STI(VAB)のフルコンプリートカーの製作に入ります。
今まで蓄積したデータを全て投入したワークスクォリティでの製作です。


熟成中 2016.03.24



デビュー戦での惨敗を受け、
次戦の全日本ジムカーナ選手権・第2戦エビスラウンドに向けて少しでもタイム的に追いつけるようにサスペンションの見直しを
ホームコースの浅間台スポーツランドで行いました。

随分と煮詰まって来ましたので、岡野博史選手らしいドライビングが出来るようになりました。







全日本デビュー 2016.03.09






3月5日〜6日に岡山県の岡山国際サーキットで開催された
JAF全日本ジムカーナ選手権・第1戦でリジットWRX・STIをデビューさせました。

満を持しての参加でしたが、結果は8位と惨敗となり
車両の仕上がり不足等を強く認識する結果となりました。

次戦のエビスラウンドでは、少しでも上位に食い込めるように
セッティングをより煮詰めて参戦したいと思います。




ドライテスト 2016.02.23




先日の貸し切り練習会でのテストが雨による路面コンディションの悪化により
十分なドライ路面テストができませんでしたので、
急遽、浅間台スポーツランドにて追加テストを行いました。

これで、開幕戦前のテストは全て終了しましたので、
これから最終的なメンテナンスを行います。

現在の仕上がり具合はこんな感じです。




ドライバーはリジットワークスの岡野博史選手で、タイヤは前後共に「アドバンAD08R・255/40-18」を装着しています。
走行コースは2016年2月28日開催の浅間台スポーツランド・計測サービス付フリー走行の当日限定コースを使用しました。


ウエット&ドライテスト 2016.02.17



浅間台スポーツランドで行われたチームSTPの貸し切り練習会を利用して
WRX・STI(VAB)の開幕戦(3月5〜6日・岡山国際サーキット)に向けての最終テスト走行を行いました。

テスト途中で路面コンディションがドライからウェットに変化したので
ドライテストが完了しませんでしたが、都合良くウエット路面でのテストを行うことが出来ました。

この動画で、日本有数のスリッピーなウエット路面で有名な浅間台スポーツランドでの
ドライ路面とウェット路面との落差を確認できます。

このスリッピーな路面コンディションはある意味では、テスト・練習には最適だとも言えます。





アドバンA052 2016.01.15




1月15日〜17日に開催されている東京オートサロンの横浜タイヤブースに展示されていた
スポーツラジアルのプロトタイプ「アドバンA052」です。
パターンは86/BRZワンメイクレース用のA08Bに酷似していますが、
このタイヤはヨーロッパ規格対応品ですので、
発売されれば、PN車両に装着可能です。

展示されているサイズは「245/40-18」だけでしたが、
発売時にはPN車両向けの主立ったサイズが設定されると思いますので
今からとても楽しみです。

当然、発売されればアルファのVABにも装着しますので是非期待して下さい。


シートスペーサー用ロングボルト 2015.12.28




シートスペーサーを追加した際に便利なロングアイボルトです。
※装着には6mmのヘックスレンチが必要です。
※ワッシャ等はシートレールに付属されている物をご利用下さい。


タイプ 品番 仕様 本体価格(各1本)
(消費税)
材質
10mmアップ対応 Y-0011-35 8×1.25 35mm \100 スチール
20mmアップ対応 Y-0011-45 8×1.25 45mm
30mmアップ対応 Y-0011-55 8×1.25 55mm


シートスペーサーの詳細はココをクリック



アイボルトキット 新設定 2015.12.25





WRX・STI(VAB)の競技車両製作の際に便利なアイボルト取り付けキットを新設定いたしました。



4点式アイボルトキット 品番:AA1203 本体価格:\4,000(消費税別)


5点式アイボルトキット 品番:AA1204 本体価格:\7,000(消費税別)



サスペンションキット新設定 2015.12.24


WRX・STI(VAB)のジムカーナ・サスペンションキット「スーパーオーリンズ・アルファスペック・サスペンションキット」を新設定いたしました。
フレキシブルで自由自在なコントロール性により快適なジムカーナ走行を実現します。
なお、本サスペンションキットは一般道での乗り心地に関してはラインオフ状態よりも快適になりますのでご安心下さい。


ショックアブソーバー単体

品番:AS-602
本体価格:
\308,000(消費税別)
セット内容:ショックアブソーバー、ID65mm直巻スプリング用ロアシート&ロックシート&アッパーシート




アッパーレス仕様

品番:ASK-602
本体価格:
\340,000(消費税別)
セット内容:ショックアブソーバー、ID65mm直巻スプリング用ロアシート&ロックシート、RIGIDスプリングマウントシート 
       RIGIDスプリング(フロント:RGS15154 リア:RGS18136)
オプション:RIGIDスラストスプリングマウントシート仕様 +\10,000(消費税別)




完全ASSY

品番:ASKA-602
本体価格:
\380,000(消費税別)
セット内容:ショックアブソーバー、ID65mm直巻スプリング用ロアシート&ロックシート、RIGIDスプリングマウントシート
       RIGIDスプリング(フロント:RGS15154 リア:RGS18136)、純正アッパーマウント、
オプション:RIGIDスラストスプリングマウントシート仕様 +\10,000(消費税別)





サスペンションテスト 2015.12.22




12月11日(月曜)に浅間台スポーツランドでアジュールの川村代表との合同テストを行いました。
2回のテストで気になっていたショックのセッティングを走行させながら話し合って変更しました。

結果として、ドライバーの岡野博史選手(GRA10段)が納得するセッティングに落ち着きました。

まだ、微調整は必要ですが、来シーズンの開幕戦までには
ドライバーの慣れも含めて、かなり期待出来るマシンに仕上がると思います。

なお、岡野選手によると、「エボ]よりもWRX・STI(VAB)は身体への負担も少なく、
とても乗りやすいので初級〜中級の選手には向いている。」との事です。




シートスペーサーキット 2015.12.01





ランサー、インプレッサ、スイフト、デミオ等のセダン系ボディにフルバケットシートを取り付ける際には
シートメーカーの標準サイドステーでは高さが不足する事がありますので、
別途、スペーサー等で大幅に高さを調整する必要があります。

アルファではそれに対応するスペーサーを従来より発売していましたが、
この程、30mmアップに対応するジュラコン製のスペーサーセット(4個セット)を設定いたしました。
なお、対応するロングボルト(8mm×55mm 6mmヘックスレンチ対応)もセットに付属いたしました。


品名:シートスペーサー30mmセット

品番:AA1005-30

サイズ:厚さ30mm 外径:40mm  内径:8mm 

セット:スペーサー×4枚 ロングボルト(8mm×55mm 6mmヘックスレンチ対応)×4本

材質:ジュラコン

価格:\3,600(消費税別)



浅間台スポーツランド・2016年フリー指定コース  2015.12.01





浅間台スポーツランドの2016年フリー指定コースの設定を兼ねて3回目のテスト走行を行いました。
今回は前後のホイールサイズの選択による挙動の確認とランサーエボ]とのタイム比較を行いました。
結果の詳細はプレイドライブ誌の2016年2月号に掲載される予定です。

下記に各コースの岡野博史選手による走行動画をアップしています。

Aコース設定時参考タイム:60秒421


Bコース設定時参考タイム:62秒555


Cコース設定時参考タイム:70秒031




アドバン RacingGT 2015.11.28



リジットワークスWRX・STI(VAB)では装着するアルミホイールとして
アドバンRacingGT(レーシングメタルブラック PCD114.3 5H)を採用しました。
装着するタイヤはアドバン・ネオバAD08R 255/40-18です。

用意したサイズは下記の通りですが、コースや路面コンディションにより選択使用する予定です。

なお、ノーマルサスペンション及び一般市販のオーリンズショックでは装着が困難な可能性がありますので
下記のデータはあくまでも参考としてください。

フロント用
10J-18 +40
9.5J-18 +45

リア用
9.5J-18 +45
9.0J-18 +43


なお、ホイールは全てブレーキダストの付着予防及び清掃しやすい様にナノトップのマイグラスでコーティングしました。


リジットカラー完成 2015.11.28







定の通り昨日中にカラーリング作業が終了して、晴れてリジットワークスWRX・STIの完成です。
「カラーリングするとエボ]と見分けが付かない。」との声がチラホラ聞こえてきます。笑

カラーリングと全てのパーツの取り付けが完了しましたので、
明日はプレイドライブ誌の取材を受けることが出来ます。

取材ではアルファコンプリート・エボ]との走行比較テストも予定しています。


リジットカラー 2015.11.26



昨日一日の作業で約80%の仕上がりになりましたので、
明日中には完成して29日の浅間台スポーツランドでお披露目には間に合いそうです。



仕上げ 2015.11.25



まだ、細かな煮詰めは残っていますが概ね仕上がって来ましたので
雑誌取材を受けることになり、本日よりカラーリング作業を開始しています。

また、やり残していた前後の牽引フックも取り付けを完了しました。
牽引フックはクオリティの高さで定評のある「オクヤマの可倒式フック」をエボ]から引き続き採用しました。


フロント


リア


2次テスト 2015.11.17




シェイクダウンテストで確認出来なかった項目をホームコースの浅間台スポーツランドでテストしました。
主にリアスプリングレートの見直し、前後のブレーキバランスの調整、ホイールサイズによる挙動変化チェック
リアアライメントの調整等です。

一連のテストにより走行タイムはかなりエボ]に近づく事が出来ました。
浅間台スポーツランド2015年フリー指定コースCを走行する動画をアップしましたので
現段階での完成度をチェックしてください。
まだ、未入荷のリアホイールのテストとショックの煮詰め等が残っていますが
来シーズンに向けて期待出来る仕上がりになりました。



クラッチディスク保護の為に、意図的にスロースタートを行っています。


シェイクダウン 2015.11.07




最終慣らし走行が完了したので、ホームコースの浅間台スポーツランドにてシェイクダウンを行いました。

テストメニューは多数ありましたが、
今回はサスペンションの前後スプリングレートと車高及びアライメントを決める事を中心としました。

現段階ではランサーエボ]とのタイム差がありますので
さらに各部を煮詰めて行きたいと思います。



ジャッキダウン完了 2015.11.04




一通りの作業が完了して、ひとまずジャッキダウンしました。
残る作業は前後の牽引フックとホイールのマッチング確認を残すだけとなりました。
これから、シェイクダウンに向けて、交換したLSDやクラッチ関係の慣らし走行を行い
完了次第、シェイクダウンを行う予定です。



ポジションセッティング 2015.10.27

従来から愛用していたTETRX製のフルバケットシートは諸事情により生産を終了しましたので
今回のVABからブリッド製のバケットシートを使用する事になりました。

採用したモデルはアーチストVという左肩の部分がサイドブレーキレバーを引きやすい形状となっている製品です。
(ジムカーナの多くの選手が使用しているベーシックなモデルとの事でした。)

取りあえず、あるがままで装着してみましたが、
残念ながらどのようにしても、岡野選手の望むポジションにはほど遠い取り付け状態にしかなりませんでした。
(こんなに不自然なポジションで使用しているユーザーが多い事に正直言って驚きです。)

まずは、常々気になっていた前部のクッションのスポンジを入れ替えて下の画像の様に薄くしました。
これにより、クラッチ操作時の腿にクッションが当たり踏み込みの抵抗になることが無くなりました。




次に、標準仕様では目一杯上に上げても高さが不足しており、背もたれの角度も寝過ぎてしまうので
シートレールとサイドステーの間にシートスペーサーを追加して高さを上げ、背もたれの角度も適正に調整しました。
(最終的には岡野博史選手の実走行で決定する事になります。)





また、シートポジションを1ノッチ後方にさげる様にクラッチストッパーを装着しました。
これにより右足でのペダル操作が楽になり、サイドブレーキも引きやすくなります。



競技車両製作における基本中の基本はドライビングポジションです。

不自然なポジションではドライビングテクニックを研くことは困難です。
妥協することなく適正なポジションで走って欲しいと思います。
(アルファ店頭にてワークスVABのシートポジションを確認出来ます。)



改造着手 2015.10.23








一次慣らし走行が終了したので、いよいよWRX・STIのJAF・PN車両化を開始します。

まずは、アルファでの基本中の基本であるシフトノブの交換からです。

交換及び取り外したパーツを1点1点重量を測定しながらの作業となります。

それにしても、VAB型WRX・STIはオイル交換するにも工具が合わずに苦労しますね。
(慌てて工具を2点ほど買い足しました。)



重量測定と慣らし運転2015.10.21






17日の納車後、ただちに車両の重量測定を行いました。
(燃料・油脂類満タン状態)

車両重量:1490kg
前軸重量:900kg
後軸重量:590kg

このグレードのカタログ値は「1480kg」なので「約10kg」の誤差(+0.7%)となります。

結果として軽量化出来る重量は10kg以内となりますので
カーペットやアンダーコートの取り外しは出来そうもありません。

今後の車両製作過程では全てのパーツの重量を測定する事になります。
かなり面倒ですが、重量測定で失格なるような失態は犯せませんので仕方ありません。

なお、リジット・エボ]2010モデル(エアコン・シートエアバック無し)の改造前重量は1470kgでしたので、
フル装備のWRX・STIは決して重くないと判断出来ました。

重量測定完了後、日曜〜月曜にかけてエンジン及び各部の慣らし走行(約700km)を完了して
いよいよ、今週から車両の改造に着手します。
改造後に残りの300kmにより、慣らし走行を行い、全油脂類の交換となり
シェイクダウンに望みます。



納車完了 2015.10.17




日、無事に納車が完了しました。
これから各部の慣らし運転を行いますが、
まずは油脂類満タン状態での車両重量測定から始めます。

車両重量測定は競技車両製作に際して重要なので
このデータ無しでは改造を始められません。

これからの頑張って車両作成、セッティングを行いますのでご期待ください。


装着予定パーツ 2015.09.10

納車まで1ヶ月半となりPN車両製作に向けて各パーツの選定を行っています。
現在、予定している装着・交換パーツデータは下記の通りです。

なお、車両はBRZを購入した信頼出来る「埼玉スバル・浦和店(048-866-1061 担当者:伊藤彰規氏)にオーダーしました。


■ジムカーナJAF・PN規定対応サスペンションASSYキット
スーパーオーリンズαスペック ASKA-602(スラストベアリングオプション) 開発中
 


■コンペティションブレーキパーツ
リジットブレーキパッド&インナーシュー
 フロント RB-207(ファーストチョイス)
 

 リア RB-217(ファーストチョイス)
 

 インナーシュー RB-615ISG
 


■機械式LSD
クスコαスペックLSD
 フロント AGL-602F
 リア AGL-601R
 
 画像はイメージです。


■強化クラッチパーツ
リジット強化クラッチ
 クラッチカバー RC604 開発中
 クラッチディスク RD604M 開発中
 
 画像はイメージです。


■アルミホイール
アドバンホイール ADVAN RcingGT
 フロント 10J-18 +40
 リア 9J-18 +43
 


■ホイールナット
リジットジュラルミンホイールナット RN20N
 


■競技用タイヤ
アドバン ネオバ AD08R 255/40-18
 


■強化エンジンマウント&強化ミッションマウント
 STI


■エアクリーナー
 選定中


■軽量バッテリー
 交換中止


■牽引フック
オクヤマ
 フロント
 

 リア
 


■フルハーネスシートベルト
セキュロン アルファオリジナルモデル 5×5 Y-0031CH
 


■フルバケットシート
 ブリット


■ステアリング
 変更検討中


■アルミヒールプレート
 開発予定


■アクセルペダルカバー
 開発予定


■クラッチストッパー
リジットクラッチストッパー AA1014
 


■シフトノブ
リジットレーシングシフトノブ N6M122
 


■タイヤカバー
リジットタイヤカバー ヘビーディユーティー LLサイズ
 



開発決定 2015.08.26

アルファにおいて、WRX・STIの購入・開発を決定しましたので、
WRX・STI(VAB・Bモデル)の開発日記をスタートいたします。

スーパーオーリンズアルファスペックサスペンション、クスコアルファスペックLSD等の
開発により戦闘力の高いPN車両製作をめざしますのでご期待下さい。

WRX・STIの車両本体の納車は本年度の10月下旬を予定しており
イベントへの参戦は2016年の全日本ジムカーナ選手権シリーズ・第1戦
岡山国際サーキットラウンド(2016年3月5〜6日)からとなります。


下記の動画は100%ラインオフ状態のWRX・STIで浅間台スポーツランドを
リジットワークスドライバー岡野博史選手がテストドライブした時の動画です。
この時のWRX・STI印象が非常に良かった事が今回の開発着手の後押しとなりました。




下記はWAX・STIの諸元データですが、
正式にはメーカー発行のカタログにてご確認下さい。

・全長:4595mm
・全幅:1795mm
・全高:1475mm
・ホイールベース:2650mm
・フロントトレッド:1530mm
・リアトレッド:1540mm
・最低地上高:140mm
・乗車定員:5名
・車両重量:1480kg(代表型式参考値)
・最小回転半径:5.6m

エンジン型式:EJ20
ボア×ストローク:92×75mm
総排気量:1994cc
圧縮比:8.0
最大出力:308ps(227kw)/6400rpm
最大トルク:43.0kgm(422Nm)/4400rpm

燃料タンク容量:60L

ギア比
1速:3.636
2速:2.375
3速:1.761
4速:1.346
5速:1.062
6速:0.842
減速比:3.900


タイヤサイズ
245/40-18






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