リジット・デミオ15MB開発日記

〔最終更新日:2016..06.23〕






開発日記はココをクリックしてください。


車両グレード:15MB(6速マニュアルミッション)

車種コード:LZ1 M3 L6S

カラー:ジェットブラックマイカ

車両型式:CBA-DJLFS

型式指定番号:18191

類別区分:0001

エンジン形式:P5-VPS (1496cc) ミラーサイクルエンジン

カテゴリー:JAF・PN車両

JAF登録番号:JY-156 (2015年10月21日より有効)

最低重量:1000kg(ガソリン満タン時重量)
基準重量: 967kg(ガソリン空タン時重量)
ガソリンタンク容量:44L
車検証記載重量(カタログ値):1000kg
完全ノーマルでの測定重量(油脂類満タン):1005kg (フロント640kg リア365kg)
PN車両化後の測定重量(油脂類満タン)  :1010kg (フロント640kg リア370kg)

セッテイング&コメント責任者:中村誠司(アルファ代表)
テストドライバー:岡野博史(アルファ・テスト契約ドライバー)・中村誠司(アルファ代表)
車輌製作責任者:高橋明裕(アルファ・チーフメカニック)

「デミオ15MB」の車両購入から車両製作まで、ご相談を受け付けております。
ご相談はメール・TEL(048-873-6986)・アルファ店頭にてお気軽にどうぞ。


RIGID/ALPHA/TETRX パーツ適合一覧 2016.05.17 現在

パーツ種別 区分 品 番 備 考 N規定 PN規定
サスペンションキット ASSYキット ASKA-306 JAF・PN・N車両規定適応品
スーパーオーリンズαスペック
アッパーレスキット ASK-306
ショックアブソーバー単体 AS-306
スプリングマウントシート Front SS-306 車種専用スプリングマウントシート
Rear SS-317
スプリングマウントシート
スラストタイプ
Front SSB-306 車種専用スラストタイプ
スプリングマウントシート
Rear SSB-317
ブレーキパッド Front RB3013 ノンアスNE材
RB3013G ノンアスND(低ミュー)材
Rear RB3112SG ノンアスSG材 DE5FSスポルト用流用
クスコαスペックLSD Front AGL307F ジムカーナセッティング
強化エンジンマウント Y-5033AM 純正加工タイプ
シフトノブ NDM102DU ジュラコン製 ディープタイプ
ホイールナット RN16T ジュラルミン製 標準タイプ 12×1.25
クラッチストッパー AA1016 ジュラコン製
ヒールプレート Y-1018MP-DJ 車種別専用タイプ
シートスペーサー AA1004 ホワイトデルリン製 10mm厚
AA1012 アルミ製 4mm厚
AA1005-30 ブラックジュラコン製 30mm厚 ボルト付
シートスペーサー用ロングボルト Y-0011-35 8×1.25 35mm スチール製ロングボルト 
Y-0011-45 8×1.25 45mm スチール製ロングボルト 
Y-0011-55 8×1.25 55mm スチール製ロングボルト 
アイボルトキット AA1205 4点式シートベルト用アイボルトキット
AA1206 5点式シートベルト用アイボルトキット
フルバケットシートカバー TSPCC-BK コットン製フルサイズカバー
シートサイドプロテクター 右側 TSSP02-BR ビニールレザー(JABIA規格難燃材)製
左側 TSSP02-BL
タンクカバー RTC-001 ノーメックス製カバー
タイヤカバー TC-M レッド・ブルー
TCH-M オレンジ・ブラック ヘビーデューティタイプ


「デミオ15MB(DJLFS)」の新車購入から車両製作、競技会参加までご相談を受け付けております。
ご相談はメール・TEL(048-873-6986)・アルファ店頭にてお気軽にどうぞ。




装着完了パーツ 


スーパーオーリンズ・アルファスペック・サスペンションキット「ASKA-306」に交換


ブリット・フルバケットシート(アーチストV) ※右肩がセンターピラーに激しく接触しましたので
肩部分の張り出しが小さいEXASV SPORT-Cに変更しました。


リジット・レーシングシフトノブ(NDM102DU)に交換


リジット・タンクカバー(RTC001)を装着


ジップス・フォトナイザーを装着


デミオXDTuring用・純正革巻きステアリングに交換


オクヤマ製フロント牽引フックを装着


オクヤマ製リア牽引フックを装着


クスコ・アルファスペックLSD(AGL307F 1WAY-RSタイプ)に交換


強化エンジンマウント(Y-5033AM)に交換


TETRX シートサイドプロテクター(TSSP02-BR & TSSP02-BL)を装着


TETRXフルバケットシートカバー(TSPCC-BK)を使用


RIGIDフロントブレーキパッド(RB-3013G)に交換


RIGIDリアシュー(RB-3112SG DE5FS・スポルト用流用)
※リアシューは強力にロックするDE5FSデミオ・スポルト用「RB-3112SG」
流用が可能ですが、
 微妙に形状が異なるために バックプレートに対する当たりがずれており、
 バックプレートの
歪みや破損を引き起こす可能性が御座います。
 


RIGIDジュラルミンホイールナット(RN16TS)に交換


ヒールプレート(Y-1018MP-DJ)を装着


5点式アイボルトキット(AA1204)を装着



アドバン・ネオバAD08R 205/50-16+エンケイPF01 7J-16 +43  6.5J-16 +42



クラッチストッパーAA1016を装着


《開発日記》

引き渡し完了しました。 2016.06.23

デミオ15MBのラストイベント 2016.05.15

2016年JMRC関東チャンピオンシリーズ・第2戦 2016.05.08

2016年JMRC関東チャンピオンシリーズ・第1戦 2016.04.19

デビュー戦 2016.04.13

クラッチストッパー 新設定 2016.03.26

サスペンションテスト 2016.03.24

プレイドライブ誌2016年4月号

現状報告 2016.02.23

中古ドライブシャフトのクオリティ 2016.02.10

デミオ15MBのシャフト強度 2016.02.05

重量測定 2016.02.04

雑誌取材 2016.02.02

サスペンションテスト 2016.01.29

スーパーオーリンズ・アルファスペック・サスペンションキット 2016.01.23

アドバンA052 2016.01.15

シート交換 2016.01.09

シートスペーサー用ロングボルト 2015.12.28

アイボルト取り付けキット 新設定 2015.12.25

シェイクダウン 2015.12.22

スポンサーステッカー 2016.12.18

デミオ15MBの2次慣らし走行 2015.12.16

ブレーキ・オーバーライド・システム及びエマージェンシー・シグナル・システムの解除について 2015.12.16

デミオ15MB 強化エンジンマウント 2015.12.15

シートサイドプロテクター装着 2015.12.15

デミオ15MB フロントパッド完成 2015.12.12

デミオ15MB スプリングマウントシート 2015.12.12

デミオ15MB 改造途中経過 2015.12.12

デミオ15MB ステアリングホイール交換 2015.12.10

慣らし完了 2015.12.08

納車完了 2015.12.04

パーツ準備 2015.12.03

納車日変更 2015.11.26

重量税の謎 2015.11.14

カタログモデル 2015.11.11

納期確定 2015.10.28

オプション選択 2015.10.15

開発決定 2015.10.03


引き渡し完了しました。 2016.06.23



6月18日(土曜日)にアルファのデミオ15MBは次のオーナーへの引き渡しを完了しました。
納車から僅か6ヶ月半と短い付き合いでしたが、久しぶりのライトウエイトFF車両を堪能する事が出来ました。

やはり前輪駆動はこのサイズが乗って楽しく最もマッチしていると再認識出来ました。

次のオーナーがジムカーナイベントで活躍してくれることを楽しみしています。


デミオ15MBのラストイベント 2016.05.15



納車されて5ヶ月半でデミオ15MBのテスト開発が一通り完了しましたので、
5月15日に浅間台スポーツランドで開催されたJAF関東ジムカーナ地方選手権第3戦で
実戦テストも同時に終了する事にいたしました。

残念ながら諸要素によりアルファのデミオ15MBは残念ながら実戦では良い成績を残せませんでしたが、
今後、チーム員の若手に引き継がれますので今以上に活躍してくれると期待しています。


2016年JMRC関東チャンピオンシリーズ・第2戦 2016.05.08 


優勝:宇野剛選手

5月8日に新潟県のR-Spec柿崎で開催されたJMRC関東チャンピオンシリーズ・第2戦で
第1戦に引き続きデミオ15MB(アルファ・コンプリートカー)がPN1クラスで優勝を飾りました。

デミオ15MBの活躍がこれから益々楽しみになりました。


2016年JMRC関東チャンピオンシリーズ・第1戦 2016.04.19






優勝:吉澤教之選手 2位:宇野剛選手


4月17日にアルファのホームコースでもある浅間台スポーツランドで開催された
JMRC関東チャンピオンシリーズ・第1戦に参戦しました。

前の週の問題点を修正して望みましたが、午前午後共にPN1クラスは
フルウエット路面となり、アルファのデミオ15MBは天候に振り回されて
今回も惨敗という結果となりました。

ただ、一緒に参加していたデミオ15MBがワンツーフィニッシュするという嬉しい結果となりました。
(多分、デミオ15MBでのJAF公認イベントでの初優勝です。)

なお、二台共にスーパーオーリンズアルファスペックサスペンション装着車なので
アルファとしては結果はオーライと言えます。

次戦は5月8日にRスペック柿崎で開催されるJMRC関東チャンピオンシリーズ・第2戦です。
個人的に好きなコースなので、精一杯頑張ります。


デビュー戦 2016.04.13






4月10日にツインリンクもてぎ・南コースで開催された、JAF関東ジムカーナ地方選手権・第1戦にて
アルファ・デミオ15MBを実戦デビューさせました。

結果はドライビングミスによりPN1クラスで8位と惨敗となりましたが、
同じアルファで製作したPN仕様のデミオ15MBが5位に入賞していますので
デミオ15MBとしては、まずまずのスタートを切れたと思います。

今回の地区戦には3台のデミオ15MBが参戦しましたが、
次回参加する予定のJMRC関東チャンピオン戦・第1戦(4月17日・浅間台スポーツランド)には
PN1クラスで4名/3台が参戦する予定です。


クラッチストッパー 新設定 2016.03.26




クラッチペダルレバーのストップ位置を約12mm底上げする事により、シートポジションを1ノッチ後退させることが出来ます。
それによりサイドブレーキとの位置関係の改善や右足のワークスペースの確保が可能になります。
装着方法はクラッチマスターシリンダーにはめ込む装着方式ですので、穴開け無しで簡単に装着出来ます。

 
 
                 純正ストッパー                                            AA1016装着状態

材質:ジュラコン製

適合車種:
マツダ:デミオ(DJLFS)

品番:AA-1016

1個 本体価格(消費税別):\2,800




サスペンションテスト 2016.03.24



デミオのサスペンションをより進化させる為に、浅間台スポーツランドにて新たな仕様を模索して来ました。
現状ではこんな感じに仕上がっています。
サスペンションがかなり決まって来たので、ドライブシャフトへの負担は軽減された気がします。

なお、動画のドライバーはリジットワークス岡野博史選手です。





プレイドライブ誌2016年4月号



プレイドライブ誌4月号とリンクしたデミオ15MBとスイフトスポーツとの比較動画がアップされています。

本誌を読みながら動画を見る事をお薦めします。 


・デミオ15MB動画



・スイフトスポーツ動画




現状報告 2016.02.23



サスペンションセッティングもほぼ完了して、現状でのデミオ15MBの仕上がり具合はこの動画で確認出来ます。

ドライバーはリジットワークスの岡野博史選手で、タイヤは前後共に「アドバンAD08R・205/50-16」を装着しています。
走行コースは2016年2月28日開催の浅間台スポーツランド・計測サービス付フリー走行の当日限定コースを使用しました。





なお、残念ながら今回のテストで右側のシャフトを破損しました。
これで左右共に破損しましたので、金属疲労が原因であると推測されます。
ジムカーナ走行を行う際には、左右のスペアシャフトと交換工具(ガレージジャッキ・ウマ・シャフト抜き工具
14mm 及び12mmソケットレンチ&メガネレンチ・オイルバケット・補充用ミッションオイル
パーツクリーナー・大量のウエス)等の携行が必要となります。
(右側には補修用アウトボードハーフシャフトキットがあるので、左側よりは多少経費負担が少なくなります。)


デミオ15MBのネーミングが「モータースポーツベース」とされているなら
せめて、スイフトスポーツ程度の強度は確保して欲しかったですね。

まあ、サスペンションセッテイィングがそれなりに決まってきたので
これからは、破損の頻度は減ると淡い期待をしています。


中古ドライブシャフトのクオリティ 2016.02.10




先日のドライブシャフト破損により、新品のシャフトを手配しましたが
欠品中で納期がかかるとの事で、今後の事も考えて、
中古のドライブシャフトをオークションで入手しました。

通常は正規の業者ルートでリサイクルパーツは手配するのですが
今回は流通する在庫が無いとの事で、某オークションでの手配となりました。

写真は業者から送られてきたドライブシャフトですが、
常識ではあり得ない状態の悪さに驚愕しました。
(画像はCRCとワイヤーブラシでなんとか錆を落とそうと頑張った後の状態です。
アルファに送られてきた時はもっと凄まじい状態でした。)

通常のリサイクルドライブシャフトでもアウター側のスプライン部分には軽い錆は発生しますが、
画像のインナー側にこれほどの錆が出ることは例がありません。

当該業者の在庫の管理が劣悪だった様で、錆と言うより完全に腐食していました。
(掲載写真撮影後、200日程度保管していたとの事ですが・・・。)

スプライン部分の錆は使用上では問題ないと思いますが、
オイルシールが当たる部分の腐食は致命的です。

現在、当該業者に対して返品処理を行っています。

オークションでのリサイクルパーツの入手の際には、
信頼出来る業者の選択が必要だと痛感しました。
(アルファのリサイクルパーツはこのような事が無いように配慮していますのでご安心下さい。)


デミオ15MBのシャフト強度 2016.02.05




先日のテスト走行で見事に左側のドライブシャフトを破損しました。
(同日同会場でテスト走行を行っていたチーム員のデミオ15MBは右側を破損しました。)

DE5FSの時も15Cでは何本もシャフト破損を経験していますので
特に驚くことでは有りませんが、調べたところ13Cと同じドライブシャフトを使用しているらしく
残念ながら排気量アップに伴う強度アップはなされていない様です。
(規則上、社外の強化シャフトは使用出来ないので、ミラージュRSの様に専用の純正強化シャフトが望まれます。)

ただ、サスペンションサスペンションの開発段階では、
不適切なセッティングや、かなり無理をしたドライビングを行っていて、
通常では考えられない高負荷がかかっているので
今後セッティングが決まれば、シャフト破損のリスクは減少すると思われます。

ただ、念のために他のFF車両と同様にスペアシャフトと交換に要する工具は必携です。



重量測定 2016.02.04





デミオ15MBのPN車両化が一通り完了しましたので、最後の仕上げとして重量測定を行いました。
(車両はイベント参加時状態でガソリン等は満タンです。)

測定結果は計算の通りの1010kg(フロント:640kg リア:370kg)でした。

カタログ上の最低重量が1000kgなので、まだ10kg程の余裕がありました。

この結果、軽量な社外ステアリングへの交換やカーペットを剥がしてもギリギリセーフとなりそうです。

なお、測定はいつも御願いしている、チームSTPメンバーが経営する
さいたま市岩槻区の丸平産業さんで実施しました。
かなり年期の入ったアナログ重量計ですが、測定誤差は±2kgとかなり精度が高い測定器です。



雑誌取材 2016.02.02






2月1日(月)は浅間台スポーツランドでデミオ15MBのプレイドライブ誌による取材でした。

サスペンションはまだ70〜80%程度の仕上がり具合でしたが、
一番のライバル車と想定される
スイフト・スポーツ(ZC32S)とのタイム比較テストも行いました。

比較対象のスイフトスポーツは2014及び2015年の
JAF関東ジムカーナ選手権PN1チャンピオンカー(大脇理選手(GRA段位:5段)所有車)で

デミオ15MBと同様にアルファで製作され、タイヤも同じアドバンAD08Rです。
(九州の山家丈夫選手(GRA段位:7段)がチャンピオンを獲得した車両を譲り受けました。)

デミオ15MBのインプレッションとスイフトスポーツとのタイム比較テストは
全てリジット・ワークスドライバーの岡野博史選手(GRA段位:10段)が担当していますので
かなり精度の高い結果が出せたと思います。

意外なテスト結果と岡野博史選手のインプレッションは
2016年3月発売予定のプレイドライブ誌に詳しく掲載される予定です。

http://playdrive.jp/



サスペンションテスト 2016.01.29



1月25日と27日の2回のテスト走行で、デミオ15MBのサスペンションセッティングの方向性を確認しました。

デミオ15MBはリアの限界が非常に高いので、一般公道での安全性はかなり高いのですが
反面、ジムカーナ走行ではターンでの旋回速度やコーナリングでの姿勢変化にやや難を感じています。

その点を改善して、タイムの出るセッティングを探る事が今後のセットアップのテーマとなります。


スーパーオーリンズ・アルファスペック・サスペンションキット 2016.01.23



AS-306(ショック単体)


ASK-306(アッパーレスキット)


ASKA-306(完全ASSYキット)

デミオ15MB(DJLFS)のスーパーオーリンズサスペンションキットのテスト試作品が完成しました。
これより、適正スプリングレート選択、減衰力調整、車高調整等を行い早急に市販化いたします。
(先行予約受付しております。)


《全長調整機構》

フロントショックはショック頭部のカラー組み付け変更により全長の調整が可能です。(調整範囲15mm)


リアショックはショック下部のネジ調整により全長の調整が可能です。(調整範囲20mm)



《キャンバー調整機構》
フロントは付属されるカラーをブラケット下部穴に選択挿入する事でキャンバー調整が3段階で可能です。


ネガティブキャンバーセッティング


センターキャンバーセッテイング


ポジティブキャンバーセッテイング



アドバンA052 2016.01.15




1月15日〜17日に開催されている東京オートサロンの横浜タイヤブースに展示されていた
スポーツラジアルのプロトタイプ「アドバンA052」です。
パターンは86/BRZワンメイクレース用のA08Bに酷似していますが、
このタイヤはヨーロッパ規格対応品ですので、
発売されれば、PN車両に装着可能です。

展示されているサイズは「245/40-18」でしたが、
発売時にはPN車両向けの主立ったサイズが設定されると思いますので
今からとても楽しみです。

当然、発売されればアルファのデミオ15MBにも装着しますので期待して下さい。



シート交換 2016.01.09


デミオ15MBのシートをブリットのARTISVから同じくブリットのEXASV SPORT-Cに交換しました。


 
 
シートの交換により、気になっていたセンターピラーとショルダーとの干渉を解消しました。
これで約15mmのクリアランスが取れました。
ブリットのフルバケットシートを選ぶ際には安価で取り付けリスクの少ない「EXASV SPORT-C」がアルファとしてのお薦めになります。



また、シートポジションの再調整を行いましたが、
去年末に用意したロングボルトとシートスペーサーが早くも役立ちました。

※シートポジションはドライビングのかなめですので、徹底的にこだわって下さい。
 アルファでは現車持ち込みによる、適切なポジションを探すお手伝いをしておりますので
 遠慮無くご相談下さい。


シートスペーサー用ロングボルト 2015.12.28




シートスペーサーを追加した際に便利なロングアイボルトです。
※装着には6mmのヘックスレンチが必要です。
※ワッシャ等はシートレールに付属されている物をご利用下さい。


タイプ 品番 仕様 本体価格(各1本)
(消費税)
材質
10mmアップ対応 Y-0011-35 8×1.25 35mm \100 スチール
20mmアップ対応 Y-0011-45 8×1.25 45mm
30mmアップ対応 Y-0011-55 8×1.25 55mm


シートスペーサーの詳細はココをクリック



アイボルト取り付けキット 新設定 2015.12.25


デミオ15MBの競技車両へのフルハーネスシートベルト装着に便利なアイボルトキットを設定いたしました。


4点式アイボルトキット 品番:AA-1205 本体価格:\3,800(消費税別)



5点式アイボルトキット 品番:AA-1206 本体価格:\6,800(消費税別)


シェイクダウン 2015.12.22



サスペンションがラインオフ状態ですので、
ハードなジムカーナ走行を行うには無理があると判っていましたが
あえて、シェイクダウン走行を行いました。



当初の予想の通り、デミオ15MBでジムカーナ走行を行うには
専用のジムカーナサスペンションが必要であると再認識できるシェイクダウン走行になりました。

この段階でアルファ・コンプリートスイフトスポーツ(ZC32S)とのタイム差は約2秒です。

ジムカーナサスペンションの装着で何処まで迫れるか?はサスペンションが完成する来年のテスト待ちとなりました。

なお、スーパーオーリンズ・アルファスペックは0から作製する受注生産サスペンションですので
他車種の流用ではありませんし、ノーマルストラット等の下取りも一切不要ですのでご安心下さい。


・ドライバー:岡野博史選手(リジットワークスドライバー GRA10段)。

・タイヤ:ネオバAD08R(205/50-16)。

・ホイール:エンケイPF01(フロント7J-16+43  リア6.5J-16+42)

・フロントパッド:リジットRB-3013G
・リアシュー:リジットRB-3113S(正規形状品)

・LSD:クスコアルファスペックLSD

・コース:浅間台スポーツランド・2016年フリー指定コースC


スポンサーステッカー 2016.12.18



新規制作中のサスペンションキットを除き、製作及び入手可能なパーツを装着が完了して
車両作製にご協力頂いた各メーカーのスポンサーロゴを車体に貼りました。
これで、外観は完全な競技車両になりました。




デミオDJ系対応の5点式アイボルトキット「AA1204」を取り付けました。


デミオDJ系対応の専用ヒールプレート「Y-1018MP-DJ」を取り付けました。


デミオDJ系のオクヤマ製フロント牽引フックを取り付けました。


デミオ15MBの2次慣らし走行 2015.12.16



着したクスコ・アルファスペックLSDと前後パッド&シューの慣らしと
新に購入し交換した新品ドライブシャフトの馴染ませを兼ねて
200km程の慣らし走行を行いました。

機械式LSDや強化エンジンマウント、ジムカーナパッドを装着しただけで、
サスペンションはノーマルでもかなりコンペティションな車に変身していました。

スーパーオーリンズアルファスペックは他車種の流用では無く
専用で設計製作するために、完成は来年の1月となっていますので
PN車両として仕上がりるまでは、もう少し時間が必要となります。

それまでは、下記の様な細かな部分の改造・開発を行う予定です。

・ヒールプレート製作

・アイボルト取り付け

・フロント牽引フック取り付け

・クラッチストッパー開発




上の画像はセンターコンソールリアのトレーを取り外した状態です。
ここからサイドブレーキワイヤーの調整が簡単に出来そうです。



ブレーキ・オーバーライド・システム及びエマージェンシー・シグナル・システムの解除について 2015.12.16

デミオ15MBにはブレーキ・オーバーライド・システムと
エマージェンシー・シグナル・システムが標準設定されています。

これは一般公道走行時には安全の為に有効なシステムとなりますが、
競技会でのハザード点灯は往々にして「リタイヤ」を意味しますので、
ABS動作時にハザードランプが点滅するエマージェンシー・シグナル・システムは
競技会参加時は出来れば作動を止めたいと思います。

WRX・STI(VAB)ではディーラーの診断装置を使用して、
これを恒久的に不作動に設定出来ますが、
デミオ15MBではユーザーがエンジン始動時に毎回解除する必要があります。

解除方法については諸事情により、弊社ではネットで公開する事は出来ませんので
お手数でも各自でマツダディーラー等で確認を御願い致します。



デミオ15MB 強化エンジンマウント 2015.12.15






FF系競技車両の必需品と言える強化エンジマントの試作品が完成し、
15MBへのフィッティングを完了しましたので近日中に発売を開始いたします。

(価格は\48,800(本体価格))


シートサイドプロテクター装着 2015.12.15



シートのサイド部分の擦り切れ防止の為にお約束のシートサイドプロテクターを装着しました。
これで長期間の使用でも縫い目からほつれるリスクから解放されます。




デミオ15MB フロントパッド完成 2015.12.12



デミオ15MB(DJLFS)のフロントパッドの発売を開始いたします。

適合:デミオ15MB(DJLFS) フロント

Gタイプ(ND材)
品番:RB-3013G
本体価格:\21,000

通常タイプ(NE材)
品番:RB-3013
本体価格:\21,000




デミオ15MB スプリングマウントシート新発売 2015.12.12






デミオ15MB対応のフロント用スプリングマウントシートを新設定いたしました。

純正アッパーマウントに直巻スプリング(ID65)を装着する際の必需品です。

「SSB-306」は路面からの入力時のスプリングの抵抗を減らして
スプリングの動きをスムーズにし路面接地性を向上させ、同時に乗り心地も改善します。
(ID60対応の特注「+\3,000」もお受けします。)


・デミオ15MB(DJLFS)スプリングマウントシート

品番:SS-306
適合:DJLFS フロント
材質:アルミ
本体価格:\8,000(消費税別)

品番:SS-317
適合:DJLFS リア
材質:アルミ
本体価格:\9,600(消費税別)


・デミオ15MB(DJLFS)スプリングマウントシート スラストタイプ

品番:SSB-306
適合:DJLFS フロント
材質:アルミ
本体価格:\14,000(消費税別)


品番:SSB-317
適合:DJLFS リア
材質:アルミ
本体価格:\\17,000(消費税別)



デミオ15MB 改造途中経過 2015.12.12



FF系ジムカーナ車両の必携品スペアドライブシャフトシャフトケースを作製しました。



信頼のオクヤマ製リア牽引フックを装着しました。布製フックはバンパー加工や汚れが気になるのでアルファでは採用しておりません。


LSD装着の為にトランスミッションを降ろしますが、その際にはフロントメンバーを取り外す必要があります。


LSD装着の為にトランスミッションを降ろしました。6速ミッションとしては小型です。


JAF・PN車両への改造中です。
装着予定パーツが全て新規開発の為にパーツがバラバラに到着するので
作業がなかなか思うように進みません。

ミッション脱着作業はDE5FSとは比較にならないほど手間がかかりますが
これがボディ剛性の違いを生んでいると思われますので
多少は仕方ないと諦めました。



デミオ15MB ステアリングホイール交換 2015.12.10




(右側:革巻きステアリング 左側:ウレタンステアリング)


15MBの標準ステアリングはウレタン製の為に握り部分のタッチが悪く感じたので
上級グレード(XDTouring)の純正革巻きステアリングに交換しました。

通常であればナルディのスポーツAタイプに交換するのですが
車両重量がギリギリであることと、ステアリングにメーターパネル内の
インフォメーションスイッチが装備されていたので
純正の革巻きステアリングに交換しました。
(予想よりも安くて驚きました。)

なお、社外にも純正と同様に装着出来るステアリングがありましたが
形状が純正とは異なっていたので、操作性を考え、あえて純正を選択しました。

なお、交換作業は手順が判れば容易ですが、予想よりも手間がかかり、結構神経も使いました。


慣らし完了 2015.12.08




納車後、約1300km走行してエンジンやボディ、ミッション、その他の慣らしを完了しました。

今日からサスペンションの型取りやクスコアルファスペックLSDの装着に着手しました。

1300km走行しての印象は12月4日のファーストインプレッションと基本的には変わりませんが
ワインディングロードを走行して新たな感動を受けました。

登りのワインディングでは1.5Lなりのポテンシャルでしかありませんでしたが
下り側のワンディングでは恐ろしい程のポテンシャルを体感する事が出来ました。

ジムカーナフィールドでのポテンシャルは未知数ですが
ワンディングロードの下りでは同じラインオフ状態の現行車両の中で
トップクラスの走行性能で、個人的には無敵だと感じました。
(下りでは並のスポーツカーは軽く凌駕する走行レベルです。)

なお、かなりのハイペースでの山岳走行、市街地走行(渋滞有り)、高速走行を行いましたが
平均燃費は車側のモニターでは19.3km/Lをマークしました。
確かにハイオク仕様ではありますが、燃費が異常に良いので経済的な負担は少ないと思います。



驚くことにカタログ値が19.2km/Lなのでカタログ値を軽くクリアーしています。
(こんな車は免許歴44年で初めて出会いました。)



納車完了 2015.12.04



予定通り納車が完了しましたので、早速、車両のラインオフ状態での重量を測定し、
その後、軽く慣らし運転を200km程度実施しました。

重量測定ではガソリン等の油脂類満タン状態での測定で
カタログ値より+5kg多い「1005kg」の結果となり
ほぼカタログ値であることを確認する事が出来ました。

アルファが購入したデミオは「ユーティリティパッケージ」のオプションを選択していますので
選択しない基本車両では、これよりも軽くなっていると思われます。
新型デミオはラインオフで最低重量ギリギリであると確認できましたので
スポーツステアリングへの交換やバッテリー変更、カーペットやアンダーコート等の除去は
一切出来ないとの判断となりました。

3000rpmの回転縛りではありましたが、
この車のファーストインプレッションは「旧型デミオとは全く異なる小さな高級車」という印象を受けました。

エンジン、ミッション、ボディ剛性、静粛性、風切り音等の 
全てのクオリティがもはや小さな高級車です。 

特に素晴らしいと感じたのはブレーキのタッチでした。 
減速開始速度に応じたブレーキの効き味やペダルタッチが絶妙でした。 

ただ、残念だったのは、アクセルペダルがオルガンペダルタイプになった事です。 

オートマミッション車であれば、全く問題は無いのですが、 
マニュアルミッション車でのスポーツ走行においては
必須テクニックと言えるヒール&トー操作時の 

アクセルペダル操作がとてもやりにくいのが唯一残念な点でした。 

これからの数日間で慣らし運転を行い
サスペンションの型取りやLSD等のフィッティング確認を行う予定です。


パーツ準備 2015.12.03

今日がデミオ15MBの納車予定日となっており、夕方迄にはアルファに納車されます。

事前に下記の様なパーツを手配及び準備していました。


オクヤマ牽引フック



HIDバルブキット



レーシングシフトノブ(適合未確認)



クスコアルファスペックLSD(適合未確認)



ジュラルミンホイールナット(RN-16TS)



アドバン・ネオバAD08R 205/50-16+エンケイPF01 7J-16 +43  6.5J-16 +42



ブリットバケットシート・アーチストV



ブリットシートレール



セキュロン・フルハーネス



タンクカバー(RTC001)



ゴムマット(Y-1014EM)



※下記のパーツは新規開発中(検討中も含む)です。

・サスペンションキット:スーパーオーリンズアルファスペック

・ブレーキパット&シュー:リジット

・専用ヒールプレート:アルファ

・エンジンマウント:アルファ

・クラッチストッパー:リジット




納車日変更 2015.11.26



アルファのデミオ15MBの納車はマツダディラーが2連休する為に12月3日となりました。

車両が納車されていませんが、本日ホイールが届きました。
今回はエンケイのPF01(マッドブラック)をチョイスしました。

黒い車体に黒いホイールという組み合わせは初めですが、
どんな感じに見えるのか?納車前から色々と楽しみです。



重量税の謎 2015.11.14


 

最近、知り合いのジムカーナ関係者が15MBを正式注文しましたが
アルファが注文したときと重量税の金額が異なっている様です。

アルファの15MBでは24,600円でしたが、
今注文すると重量税は36,900円と12,300円も高くなります。

聞くところによると、12月以降生産車両の重量表記が
それまでの1000kgから1010kgに変更されるからの様です。

変更される正確な理由は不明ですが、
噂では12月からの195サイズタイヤのオプション追加が影響している様です。

なお、気になるJAF・PN規定上での最低重量に関しては
同一型式主義が適応されますので、12月以降生産車でも
規則上の最低重量は1000kgとなります。


カタログモデル 2015.11.11



デミオ15MBが正式にメーカー発行カタログに掲載されました。

また、正式にJAF登録車両(JY-156)として登録されましたので
PN車両としてJAF公認競技会に参加する事が出来るようになりました。

ただし、205/50-16タイヤの装着は195サイズのオプションタイヤ設定が12月との事ですので
規則上では12月以降に可能になると思われます。

アルファ開発車両の車体番号は30番台との事で、比較的早めのロットの様です。
なお、納車は12月1日の予定です。


納期確定 2015.10.28

アルファが注文しているデミオ15MBの車両完成週が確定(11月第2週)して
12月初旬の納期が確実になりました。

初期の注文でも11月中旬から下旬が最短の様です。

お楽しみまで、残り1ヶ月の辛抱です。


オプション選択 2015.10.15

アルファで購入するデミオ15MBはオプションの「ユーティリティパッケージ」を選択しています。

内容的には5.5J-16アルミホイール、6:4分割リアシート、リア濃色ガラス、CDプレイヤーです。

マツダ車は現車重量がカタログ値よりも軽い傾向なので、
最終的な重量調整の為に、あえて重量が増えるオプションを追加しました。

また、5.5J-16サイズのアルミホイールはリア用として使える可能性があります。



開発決定 2015.10.03

アルファにおいて、デミオ15MBの購入・開発を決定しましたので、開発日記をスタートいたします。

スーパーオーリンズアルファスペックサスペンション、クスコアルファスペックLSD等の
開発により戦闘力の高いPN車両製作をめざしますので、ご期待下さい。

デミオ15MBの車両本体の納車は本年度(2015年)の12月上旬を予定しており
イベントへの参戦は2016年のJAF関東ジムカーナ地方選手権シリーズのPN1クラス及び
JMRC関東チャンピオンシリーズのPN1クラスを予定しております。


下記はデミオ15MBの諸元データですが、
正式にはメーカー発行のカタログにてご確認下さい。

・全長:4060mm
・全幅:1695mm
・全高:1500mm
・ホイールベース:2570mm
・フロントトレッド:1495mm
・リアトレッド:1480mm
・最低地上高:145mm
・乗車定員:5名
・車両重量:1000kg
・最小回転半径:4.9m

エンジン型式:P5-VPS
ボア×ストローク:74.5×85.8mm
総排気量:1496cc
圧縮比:14.0
最大出力:116ps(85kw)/6000rpm
最大トルク:15.1kgm(148Nm)/4000rpm

燃料タンク容量:44L

ギア比
1速:3.583
2速:1.904
3速:1.290
4速:0.972
5速:0.795
6速:0.645
減速比:4.388


タイヤサイズ
標準:185/65-15
オプション:185/60-16
オプション:195/55-16 (2015年12月に追加設定予定)






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