TOYOTA ヴィッツ

リジット ヴィッツ (SCP10) ヴィッツ SCP10 (2003年〜2005年)

2003年より設定されたN1クラス(1000cc以下の2輪駆動のN車両)の主力車種になると判断し開発に着手した。この車よりサスペンションにスパーオーリンズαスペックを採用することになった。エンジンは実用的なエンジンなので当然の様に非力ではあるが、コーナーへの進入速度は恐ろしく速く、生粋のコーナリングマシンと言える。機械式LSDとSタイヤの組み合わせでのターンではシャフト破損が多発するのがネックである。 左の写真は2004年4月の全日本ジムカーナ選手権第3戦(キョウセイ)での一コマ。

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